今シーズン初のシクロクロス。富田林は3回めらしいが、初参加。
6時に起きて、6時30分すぎに出発。普段は糖質を最小限にしているが、レースの前はパワーアップのためになにか入れたほうが良さそうと思って(昨シーズン望外の結果だった堺の前も食べていた)、シュークリームとワッフルを購入。往路の車中でシュークリームはいただく。第2京阪から行くはずだったのに、油断していてカーナビゲーションの進めるままに東名を行ってしまった。
8時前に到着して試走。フラットで、土手の登り降りが集中している。降りるべきところを検討し、最初の登り降りだけは乗って、あとは降りることにする。
受付をして、序盤のレースを見る。最初のカーブが渋滞ポイントかと思っていたが、そのあとのくねくねが渋滞ポイントだった。ただスタートからだいぶ経過したところなので、降りるまでもなさそう。
スパークルおおいたのクラウドファンディングリウォードのワンピースにゼッケンをつけて、着替えて、ウォーミングアップ。168はKNSコードと同じ。
ゼッケンの安全ピンが1個外れているのがわかったので、招集場所に行く前に受付に行ってピンを1本追加でいただく。招集場所にいったところで計測チップをつけていないのに気づく。すでに招集が始まっているが、クルマまで戻って、チップ装着。招集場所に戻ったときには10人ほど前の人が呼ばれていた。
スタートは長い直線。右側で落車が起きて人が寄りかかってきそうになるが、お互い落車なしにクリア。
1周めは想定していたくねくねで渋滞。乗車でなんとかクリアして、そのあとの渦巻コーナリングパートで少し抜く。そのあともに抜いたり抜かれたりしながら走る。土手は予定通りの乗車降車で通過。
2周めの渦巻で大西さんをパスし、前に。
3周めにいったあたりで明らかにたれ始めた。何人かに抜かれ、C4のトップにも抜かれ、フルラップができないことが確定。女子のトップが追いついたことで、その争いをすぐ後ろで観戦することに。3連土手の上り下りの3つの下りを最初から降りてそのまま登ってパスした遠藤さんが優勝した。作戦は同じなんやけどな。
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by はれのひ工房スエシンさん。
いつもと違うウェア、フレームのせいか、写真少なめ。
3周めの順位落ちがそれほどでもないのは同じようにたれている人もいたせい?
フレームの違いは、自転車を抱えるセクション以外ではほとんど不利感はなかった。
最初窮屈だったワンピースはそれほどでもなくなった。慣れたのか、伸びたのか。
着替えて、食事して、午後の部観戦。砂埃がすざまじかった。
サプライズはC2を1週で通過したシマノドリンキング森下。調べてみたらMTB XCEの現役日本チャンピオンやん。しかもU23。日本選手権が楽しみ。
kazz.red
全レース終了してから帰宅。軽く水で洗車。
取り付けようとしたが、入りそうもない。触っても下湾の内側がくぼんでいる。ベアリングの外側が残っていた。家庭内在庫の13mmステンレスパイプを内側に当てて金槌で叩く。何度か叩くうちにだんだん出てきて外れた。
外れてしまえばそのままベアリングが収まる。元と同じように組み立てて交換終了。