東海シクロクロス大野極楽寺は定位置に戻る

　宿を7時過ぎに出て会場到着。
　とりあえず1周試走。私のレベルでラインによって差がつくようなポイントは皆無。直線が長いので走力勝負か。つらいのぅ。
　東海シクロクロスは分散受付なので、後回しにして、C4A、M3Aのスタートを観察。最初のコーナーで一列棒状になるが、オフロードに入るところが渋滞ポイントと見た。
　見届けて駐車場に戻って受付をしたらM3B最後の一人だった。みんな早い&欠席なしとな。ゼッケンを付けて、ウォーミングアップのためにローラー台の負荷ユニットをつけようとしたらネジがない。クルマのところに置いた(部屋には持っていっていない)はずなのに、どこいった？しょうがないのでランニングで脈と息を少し上げる。

　スタート。ダッシュがすごい。一人残らず(私を除く)参加している。最初のコーナーで追いつき、オフロードに入るところで数人抜くが、その後はなかなか抜きどころがなく、その状態のまま、直線では抜かれる・離されるを繰り返しながら周回を重ね、3周めのグラウンドに入ったところでC4のトップにラップされ、その周回で終了。それでも終盤までそれなりに踏み続けることはできていた。

　以上、by 泥若。