京北西部の神社巡りのために道の駅ウッディ京北へ。園部で縦貫道を降りて桂川左岸を進むが、園部手前で渋滞。八木西あたりで降りたほうが良かったかも。
道の駅に着いて、準備を始めると忘れ物発覚。グラブがない、日焼け止めがない、eTrexがない。eTrexがないと目的地がわからんから中止して戻ろうと考えたが、目的地はGoogleMapsで作っていたことを思い出し、Mapアプリを頼りに少しだけ走ることにする。
八津良神社
京北の中心部に近いところにある神社。でもハンドルバーに地図がないので、止まったり戻ったりを繰り返して到着。国道から少し登ったところ。
本殿に2柱があり、左右に摂社。本殿の向かって右が主祭神のイザナミノミコト、イザナギノミコト、左が同じ屋根の下だけど摂社扱いの日枝神社。向かって右が稲荷社、左は属地境内社扱いの牛神社。
金比羅神社(下弓削)
3社めはなかなか見つからない。エルバの方に行ってみると灯籠の脇から登る道がある。
まずは登ってみるが、だんだん勾配は厳しくなるし、違うかなと考え、元のところまで戻ってくる。あたりをうろつくが見つからない。ためにしMapアプリを最大に拡大してみるとさっきの道の先にあることがわかり再度登り始める。さっき引き返したところは6割位のところだった。
着いた先は、想像していた鬱蒼とした森ではなく、明るく開けていた。
スズメバチが縄張りを主張するかのように飛んでいたので刺激しないように参拝して、さっさと下る。
比賀江の金比羅神社も同様に山の上にあったが、共通するものがあるんだろう。というか、本家の讃岐の琴平神社が山の上か、
八幡宮(弓削)
学校が現れた。校内の大木には神社所有と書いてある。神社の広い境内の中に学校を作ったんだろう。
本殿等は学校の向こう側にあるので、いったん戻って大回りして本殿へ。
この八幡宮、孝謙天皇が宇佐八幡宮から勧請したらしいが、当地出身の弓削道鏡と宇佐八幡宮神託事件とを考えるといろいろ複雑そう。
本日はこれにて。
帰りはR162を戻ったが、中川を過ぎたあたりで突如流れが止まる。事故渋滞だと思われるので引き返して京見峠経由で帰宅。さすがに狭い。
最近ファスナーの様子がおかしかったロングタイツ、ほぼ限界か。交換するのも難しそう。
帰宅後、サドル位置を3cmほど下げてみた。リアのシフトワイヤも緩んでいたので張り直し。
GoogleMapsのタイムラインからトラックを復元しようとkmlに書き出してみるが、位置情報はともかく、時刻情報が書き出されない。なんか中途半端な。あとで考えたら、stravaアプリでも起動しとけばよかった。