神社巡り 西大分方面

 やや気温が高いし、明日から低くなりそうな予報なので前回の続き。

いきなりランチ

 暖かくなってから出発したので早めのランチ。目星をつけていたサンリブ舞鶴店にて。

 大分舞鶴高校は大分川の右岸にあるけど、行政上の地名としての舞鶴は左岸にあると初めて知った。

絹掛神社

 前回たどり着けなかった絹掛神社へ。ところどころ厳しくなるアスファルトの坂を登っている。上の方にも人家がある。人家が途切れるあたりでアスファルトから簡易舗装に変わり、林の中に突入していく。

 すぐにさらに厳しくなり、自転車を置いて徒歩で進むことにする。Edgeを取り外して持っていく。

 まさかの車道に出る。方角から判断して右折。

 そろそろ右に入る道があると思っていたら途切れてしまう。終点にはイノシシ向けと思しき罠があった。

 少し戻って、GoogleMapsアプリで現在地と方向を確認しながら藪を見ていたら、笹のむこうに道を発見。

 進む。この倒木は下をくぐり抜けた。

 だんだん近づいてきた感じが溢れてくる。

 到着。

 本殿。かなり神仏混淆食が残っている。


 向かって東側の祠。なぜかタヌキの置物。

 向かって左側。仏様系も。

 ここは地形的に禿山がデフォルトだった昔はランドマークだったんじゃなかろうか。名称からして天女伝説でもありそう。

 帰りは車道を戻ってみる。左の分岐点に出た。

 自転車に戻って再スタート。襟のところにかけていたアイウェアが見当たらない。復路の倒木下りで落としたか。Edgeは取り外したあと間違ってストップを押してしまっていた。 休憩しないバグがあるので切らないつもりだったのに。

 下りの途中に目隠し。ミニオーバーツーリズム対策か。

柞原八幡宮仮宮・火王宮

 R10から見える柞原八幡宮に関係ありそうなところ、何度も見たけど訪問するのは初めて。正式名称は柞原八幡宮仮宮というらしい。常設なのに。御旅所、下宮的な位置づけもあるんちゃうかな。

 右手は松坂大神。

 由緒。

 境内にある火王宮は別の神社っぽい。宗教法人としても別のもよう。祭神は猿田彦大神


 氏神様の生石大明神。仏様が左右に鎮座しているあたり、ここでも神仏混淆が残っている。

 猿田彦と天狗は習合しがち。

 祠と丸い石。

 向かって右にも祠。

 歌碑?

 神輿?扁額には火王宮と。

 西側の鳥居。左手にはお地蔵さん。

宮地嶽神社(東八幡)

 地理院地図で見かけた神社に行ってみた。GoogleMapsには載っていない。

 が、たどり着けない。


 イクシエンテのところから道があるが、鍵が掛けられている。物理的には乗り越え可能だが、法律や良識的にはよくなさそうなのでやめといた。フジボウ敷地内やナフコ南東角からも物理的にはいけそうだが、フジボウは工場内なのでセキュリティ厳しそうだし、ナフコの方は鍵がかかっていた。ナフコとミスターマックスの建物の間は塞がれていた。

 帰宅後にMapionを見てみたら宮地嶽神社というらしい。祓川の対岸のにも宮地嶽神社があるのでなんか関係ありそう。

 今回は新しいホイールのデビューだったのでかんたん港園まで行って記念撮影。


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まとめ

 GPSデータを修正したが、ずれ(=止めていた時間)は23分だった。40分くらいたっているだろうなと思っていた。