のんびりとしていたら、今日が全日本学生クリテリウム選手権と気がつく。
本日、滋賀県東近江市にて全日本学生クリテリウムが開催されます!
— 立命館大学体育会自転車競技部 (@ritsbike) 2018年4月28日
【出場選手】
クラス2
大山 慶祐 (経営2)
嶋田 祥 (産社2)
クラス3
川勝 直哉 (理工3)
山住 虎太郎 (経営2)
山本 眞也(経営1)
寸田 桜 (産社2)
入部を検討中の新入生も見に来てくれています!応援よろしくお願いします!
急遽東近江に向かう。蒲生スマートICで降りて会場へ。竜王ICの下りで事故が起きていて、そこを先頭に上りも渋滞が起きていた、わかるような、ツッコミ入れたいような。
到着したのは3Aの途中。せっかくカメラを持って行ったのに、メモリーカードが入ってなかった。レース中にいるとは思わなかった京都産業大学の選手が優勝。
3Bは立命館の選手が積極的な走りをしていたが、リザルトにはつながらず。
女子のエントリーを見て、「この立命の選手、なんか見たことある名前やな」と思ったら、立命館宇治高校の駅伝の主力メンバーだった。
立命の女子選手、珍しい苗字で、なんか記憶にあると思って検索したら、立命館宇治の陸上部の主力選手やった。さらに見てたら小学生の頃は柊野小学生で大文字駅伝連覇のゴールテープを切っていた。
— 泥山田@チーム泥んこプロレス (@doroyamada) 2018年4月28日
女子は去年レースを支配した日体大のエントリーがない。折り返しまではグダグダ。折り返しで早稲田の細谷改め小泉が仕掛けて小泉、産大中富、鹿屋西森-寸田、順天堂野寺-順天堂五味田に別れる。西森が切れて、最後2周は中富が前に出されたけど、スプリントでまさかの中富。小泉はスプリントも得意のはずだったのに。それにしても寸田の集団走行の下手さよ。というか、全然スリップストリーム使えてへん。初心者にしても、1年だってこれは。立命館の指導体制が心配になるレベル。
男子の1+2は産大がレースを支配。序盤のトップ通過を連続して取得、中井と順天堂石原が逃げた時には集団の先頭付近でチェック。最終的には中井が差して優勝。シクロクロス全日本ジュニアでも差したし、インターハイポイントレースでも勝っている脚質を発揮したと言える。
学連全日本クリテおつかれさまでした。
— F.Fukai (@fu_fu_1509) 2018年4月28日
優勝の中井唯晶選手と第2位の石原悠希選手の決勝フィニッシュシーン。40km走ってこの差とは!
しかも18周まで二人のポイント数は同一。フィニッシュの点数差で順位が決まりました。 pic.twitter.com/MTh5lPS6Ic
写真は僅差だけど、現地で見ていると明らかに中井だった。
帰りは湖東三山スマートICから乗る。中井の優勝を祝うように、瀬田西IC付近を先頭に渋滞が起きてた。