関西クロス希望が丘

 関西シクロクロス希望が丘。今年は苦手な反時計回り。というか、ジープ道の下りが苦手というべきか。

 大原野インターチェンジから乗ってみたけど、京都南から乗るのと微妙なところ。ついてから試走。どこで降りてどこで乗るかを確認しながら走る。気がついたら最初の組のスタート直前になっていた。

 最初のレースをちょっと見て、駐車場に戻ってローラー台でウォーミングアップ。今回は4列目スタート。1周めは直進かと思っていたら最初からくねくねがあった。小山は早めに降りて、と思っていたら数人前の人から降りていた。あまり抜けないなとちょっとがっかり。山の下まで押していこうとしていたら山の上で乗車したナカガワの人と重なり、こちらのエンド部分にあちらのシフトワイヤーが引っかかってしまう。そのまま前に進んで、結局ナカガワの人は転倒。こちらの自転車も引っ張られて、ワイヤがはずれず、しばらくロス。
 そのあとあちこちのセクションで少しずつ抜いていく。もちろん時々抜かれる。ラストの4周めに行ったところで巨匠から「42位!」との声。これはよろしくないポジション。バンク登りで1人、グラウンド脇の登りで2人抜いて下りへ。前にもう1人いて、なんとか可能性がある、抜くとしたらジープ道に上るところ、と思っていたが、そこまでに追いつくことができず、最後のドロップオフでも詰められず、39位。
 今日も変速が少しおかしかった。

photo by つっつん

 駐車場に戻って、クールダウンして、着替えてバケツ洗車。

 C1はJCXシリーズの湘南をパスして前田公平が優勝。テクニックが生きるコースだった。