フォーク交換とZwift 545 Jungle Loop

 ツーリングの季節に備え、Pytitansのフロントフォークを差し替え。
 すでに切ったつもりだったが、カラムは買ったときのままだったのでまず切る。
 取り付けて、ブレーキキャリパーの位置決めをしようとするが、どうやっても決まらない。アルミ缶を切って挟んで固定してもダメ。よく見ると締め込む時に動いている。これはおなじみの低精度中華カーボンフォークなのか。
 外して長めのボルトを2本ねじ込んでみる。並行は出ているようだ。まだ望みあり。平棒ヤスリでボルト穴の周りを削ってみる。
 これで再度セッティングして位置を調整。前のフォークと同じ程度まで直せた(ローターにブレが出ているので1か所こする)。
 ここまで焦っていて写真なし。

 このあとTubusのTaraをインストール。

 改造パニアバッグを装着し、左右に500mlのペットボトル炭酸水を2個ずつ詰めて試走。コーナリングでは意識して倒してやる必要がありそう。「もしかしてフォークのセッティングがおかしいかも」と思ってバッグを外してみたらいつものような曲がり方ができた。

 夕方Zwift。コースはかなり久しぶりにJungle Loop。前回英語に設定したのでこんなメッセージに。序盤はシフトレバーのセッティングを調整しながら走る。

 リードイン終了で13分20秒。

 最初のループが23分14秒、ラップタイム36分25秒。同じスプリットだったらぎりぎり2周できそう。

 1分半スプリットが上がった分、余裕を持って2周め完了。

 60分走って終了。クールダウン1分20秒。

 リザルト。東側は延々登っているのに標高はあまり獲得できない。
 シフトレバー、ポジション的にはいいものの、たわみが出ることもあってやや重い。元に戻すことにする。


 今日のBGMはPeter LeitchのAutobiography。ギタリストのリーダーアルバムらしさがあふれる。
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