Habaneroのシフトレバーの試行錯誤は続く

 まずは22.2mmのパイプに23.8mmのレバーを取り付けるためのシムを自作。0.8mmの金属板が必要なはずだが、レバーのクランプ部は板なので0.1mmの誤差は吸収できるだろうと考え、家庭内在庫の0,7mmのアルミ板を切り出してみる。カーブに沿って曲げるにはホースバンドが役に立つ。

 取り付け。ホームポジションから持ち帰ることなく変速できる。

 ブレーキ部分が動くので対策。爪付きナットの爪を伸ばして、M5の大きめのワッシャで挟む。強い力がかかるわけでもないし、ずれてもなんの危険もないのでこれで十分。

 テストは明日以降。このあと自転車仲間との宴会に出かけたので。