砥峰高原のすすきを見に行く

 去年行きそびれていた砥峰高原にすすきを見に行く。輪行のスケジュールを考えてみたけど、けっこう時間がかかるので自動車で行くことに。寺前駅近くには駐車場があるらしい。

 6時に起きて6時30分出発。高速道路に乗ったところで、せっかく引いたルートをeTrexに転送していないのに気がついたが、迷う道でもないので問題なし。
 高速道路は名神吹田〜中国池田間が通行止めということで第二名神に交通が集中していて高速道路らしからぬスピード。結局2時間かかった。

 駅前の駐車場に停めて出発。小銭がなったので支払いは後ほど。

 走り出してすぐ町役場の駐車場で出発の準備をしているサイクリスト数人を目撃。下調べでも役場のところに駐車場があるという情報は得ていたが、どうやら料金は徴収していないもよう。

 走り出してからすぐに少しずつ登る。数km先から本格的に登りになる。
 分岐を右に。このあたりから少し勾配がきつくなる。峰山高原まで残り4km。

 カウントダウンの看板がある。残り3kmから残り1kmの間が勾配がきつい。それ以上に、汗が目に入って沁みて走れない。止まって汗をぬぐう。昔はこんなことなかったのに、眉毛が薄くなったのか?

 峰山高原と砥峰高原の分岐。一瞬グラベルかと思った。

 道なりに進んで、峰山高原の入口で記念撮影。

 峰山高原から砥峰高原へと続く道、すぐにすすきが茂り始める。下り基調

 突き当りの分岐。これを右に。

 砥峰高原に到着。ほどよく観光地化している。やってきたサイクリストがことごとく髪が白いのはなんでやねん。人のこといえんけど。



 ワシ史上最高のサイクルラック。どんな巨人向けやねん。

 ソフトクリームとおでんをいただく。

 ここからはかなり急な勾配。時計回りルートを選んで正解だった。

 12時過ぎには寺前駅に戻ってきた。駐車料金320円を支払い。

 帰路は下道で帰ろうかと思ったが、丹波篠山が黒豆買い出しで人手が多そうだったので高速道路で。復路の所要時間は1時間半だった。

 今日のリアの荷物は100均の弁当用トートバッグと自転車荷台ネットを導入。ビンドルラックはシートポストに取り付けてみたが、やはり突き出しが短すぎて(推奨は10cm)、ラックの一部がサドルレールと干渉する。

 Pyttitanフレームは印象が薄い、というかストレスがかなり少ない。登りもロス感がない。これはええわ。