東海シクロクロス各務原

 東海シクロクロス各務原。

 開始時刻が関西より30分早い、つまり試走終了も早いのに注意して出発。試走時間残り25分とアナウンスされているあたりに到着。

 試走に出るが、リム打ちしまくり。事前に見ていた動画には現れない、石ころだらけのコースだった。空気を入れ直して今度はスムーズに試走。まったく休みどころがない。石をできるだけ避けられるラインを意識。

 軽くランニングでからだを温めてスタートラインへ。kanbe-iさんがアッシャやってはった。
 後ろの方からスタートしてゆっくり入る。アスファルトから離れたあたりでさっと2人抜く。が、そのあたりですでに息切れ。シケインを抜けて2つめのアスファルトの手前でその2人に抜かれどんどん離されここから一人旅。東海には低レベルのやつがおらんのか。おそるべし。3週終わる前に前スタートの組にラップされてしまう。

 そうこうしているうちに後輪がたびたびリム打ちするようになってきた。空気が抜け始めた。あとは、腰が痛いこともあって前輪荷重、ダンシング主体でごまかしながら走る。同じ組の上位にもラップされ、前の組のトップには2ラップされる。関西では最初の組がゴールしたらみんなゴールだけど、東海はその組の先頭がゴールしたらゴールということで、想定より1周多く走ることに。さらにはチェーンも外してしまう。

 ゴール後、リアは1気圧程度になっていた。関西初戦でもチェーンを外したので、なんか対策が必要。

 最後までレースを観戦したが、上位カテゴリーでも知らない選手が多くて、しかも関西遠征組を寄せ付けていない。レベル上がってるわ。
 L2のスタートヒートで大落車で救急車が出動した。

 ちょうど近くの自衛隊基地で航空ショーやってて、時々会場の方まで飛んできた。朝、高速道路の渋滞情報があったのはこれか。公園内ではドッグレースも。

 帰りは瀬田東ジャンクションを先頭に渋滞。第二名神ができたおかげでここがボトルネックになったんやね。

 帰宅後は軽く洗って砂埃を落とす。
 inter11ホイールからタイヤを外し、タイヤとホイールを洗ってシーラントを落とす。