関西シクロクロス桂川

 関西シクロクロス第11戦田中養蜂場桂川。昨日も書いたとおり、初の非スタッフ桂川。6時20分に起きて、7時過ぎに出発。7時半前に着いたがすでに駐車場はいっぱい。松村アニキの「前停めていいですよ」との言葉でやや近くに駐車。
 試走は昨日とあまり違いはない。気圧は私にしては低めの1.8気圧程度。
 M1のレースで渋滞ポイントを観察。ウォーミングアップはローラー台のセットがうまくいっていなくてちょっと手間取った。ほんまに軽く温める程度。

 スタートは第3列。例によってダッシュは避けるがそこそこ(当社比)には走る。戻ってきての斜面、観衆が「イン滑るよ、アウトアウト」というのを聞いて、そのとおりにラインを取る。M1のレース中に路面が変わったのか。そういうことだったらスリックでなく標準タイヤにしとけばよかった。
 登って下って登るセクション、前の選手が失敗するのが見えていた(実際に失敗した)ので降りて駆け上がった、その瞬間に左腿の裏が攣ってしまう。
 あまりの痛さにDNFがよぎるが、とりあえず走り続ける。痛みをこらえて回す。半周くらいのろのろと走っているうちになんとか痛みは治まる。2周めで2人抜く。前は離れていると思ったが、3周めにももう一人抜く。だが、この辺からリム打ちの頻度が高くなってくる。
 C4の選手にラップされずに4周めに入る。前は大きく離れている。それ以上に、リム打ちの頻度が上がる。さらにはカーブのたびによれるようになる。落車が怖いのとホイールを壊したくないのとで、シケインの手前で申告してDNF。
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 以上、by 三好太郎さん。

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 以上、by 野中ヒデトさん。

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 以上、by 片桐健さん。


 by Etsuko Aioさん。








 以上、by 泥尾。

 リザルト見たら-1LapではなくDNFだった。そういうルールなのね。-1Lap扱いだったら20人中15位相当。
 路面も含めて、標準タイヤのホイールでスタートする方が良かったかなと。混雑だけでなくグリップ具合も確認すべきだったなと。1周めはもっと積極的に降りても良かったかもしれない。

 レース後は右下肢後側とか腹とか背中とかあちこち攣りまくりだった。

 午後はレース観戦&写真撮影。
kazz.red

 帰宅後は軽く洗車。