念願のおにゅう峠に行ってみることに。
プランしたコース。
駅前のセブンイレブンで排泄させてもらって、アヤハディオで水をいただいて走り出す。R303を登っていって、保坂でR317に入る。「ここは何度かアップダウンがあったよな」とか思いながら走っていて、プラニングミスに気がつく。安曇川駅か新旭駅で電車を降りて、安曇川沿いに登ってくればよかったんだった。おにゅう峠が控えていることを考えると痛恨のミス。
道の駅の前に旧宿場町に行ってみる。「これまでこんな風景が広がっているのってノーチェックやったわ」と一瞬思ったけど、以前来たことがあるような記憶が蘇ってきた。
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ここで地図を見ていてもう一つのプラニングミスに気がつく。少し戻って登っていくルートだと峠が一つ増えてしまう。かなり上流だが、梅ノ木まで走っていって、そこから久多方面に少し登って北上するルートを取ることに。分岐点はスマートフォンで確認しながら通過。曲がってからは一本道。時折厳しい登りがあるものの、基本は緩やか。
このあたりから登りが始まる。序盤は急だけど、すぐにほどよい勾配になる。
福井県側はダートと聞いていたけど、感覚的に簡易舗装6、アスファル舗装1、未舗装3くらい。
せっかくだから熊川宿にも立ち寄り。
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降りて、今津のザゼンソウ自生地に行ってみる。サトイモ科ということなので、このサトイモっぽい葉っぱがそれなんだろう。
出発までにはまだ30分ほどあったが、すでに車両はホームに停まっている(敦賀から来る電車と連結する)ということで、早めに乗車してリラックス。京都乗り換えで桂川まで輪行。