船の出発まで1時間近くあるので余裕でサドルを調整したり、ディレイラワイヤのインストールミス(アウターケーブルがアウターケーブル受けにちゃんとはまっていなかった)のを直したりして余裕を持って20分ちょっと前に港へ。
切符売り場に行くと「次の船に乗るの」「乗ります」「じゃあ急いで」「11時ですよね」「10時40分です」と。ああ、勘違い。慌てて切符を買って滑り込み、というか、売り場の人が出港を止めてくれていた。すみませんでした。
にもかかわらず、船はほぼ定刻に大津島の狩尾港へ.
まずは反時計回りにどんんつきまで。大阪城に持っていくはずだった石が。秀吉ではなく徳川家時代の大阪城。瀬戸内海にはそういう名所があちこちある・
元の狩尾に戻って、山を越えて本浦へ。郵便局とかもあるのでここがいちばんのにぎやかなところか。
再度山を越えて狩尾経由で馬島港付近へ。まずは激坂を登り回天記念館へ。
だが、道は突然荒れる。走れなくもなさそうだが、船に間に合わないリスクもあるので引き返す。
船で再び徳山へ。14時前で、駅付近の店のランチタイムはほとんど終わっている。まずは遊郭跡を探検。それらしい建物もある。
ファミレスを検索して、ガストへ。
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このあとはだいたい一度通った道。
光でこんな自転車通行帯を目撃。これっていろいろ危険なような。
室津には遊女の碑があるはずなんだが、見つからなかった。あと遊郭跡も見つからず。
明るいうちに宿到着。
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洗濯してから夜の街へ。
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