フォーク塗装、チェーンフック後付、zwift その12 Watopia Two Bridges Loop

 帰省の予定で今週はずっと休暇にしていたんだが、帰省は中止したので、ちょっと前からの懸案に取り掛かる。

フォークの塗装

 Lynskey R255のフォークの塗装。これはbefore。

 400番で水研ぎ、洗剤で脱脂して、マスキングして、イレクターのスタンドにセット。径が近いので金属ジョイントで固定可能。
 パーツクリーナーで再度脱脂して、ミッチャクロンマルチスプレー、メタリックグレースプレー、高耐久クリアラッカースプレーを各2度吹き。

 元の傷が意外と目立つ。元のペイントがいい具合に残った。写真ではうまく写せなかったが、塗りが薄くてカーボン繊維の柄が見える部分もある。

 全景。なんかチタンフォークのような気がしないでもない。メタリックグレーの下にゴールドとかサンドを塗ってたらもっと感じが出たかも。

輪行用チェーンフック取り付け

 前々からの課題だった中華カーボンクロスへのチェーンフック取り付け。ふと「組ネジって使えるんちゃうか」と思ってホームセンターで探してみたら良さそうな長さのものがあった。


 接着部をヤスリがけ、両方をパーツクリーナーで脱脂してエポキシ接着剤でつける。

 見ている端から重力で動いて落ちそうになった。固定まで40分というタイプ。

 養生テープで固定。完全固着は24時間後ということなので本日はここまで。

zwift Watopia Two Bridges Loop

 友達のデータを見ていると圧倒的にパワーが足りないのと脈拍が多い。パワーをつけるためにはケイデンス低めのワークアウトをやるのがよさそうだけど、当面はいろんなコースを走ってみる。で、選んだのがWatopiaのTwo Bridge Loop。

 覚えたばかりの憑依をしていたらアチーブ。

 憑依したのに離されるという失敗も。追い抜く瞬間をキャプチャしたかったのに。

 正規のルートを完走。そのままもう一周。

 ゴール。

 リザルト。