「シマノのキャリパーブレーキの28C対応って、アーチがタイヤと干渉せんという意味なんか、クイックリリースレバーを緩めるだけで28Cタイヤのホイールが外せるという意味なんかわからん」とfacebookで嘆いていたら、金田輪業主人が「うちの自転車にはめてみたら」とコメントしてくれたので、早速ホイールを持って訪問。
結論としては「非対応のものよりしっかり開くけど、今のリム(ずいぶん前のMAVIC OPEN PRO)とタイヤ(Panaracer RiBMO 28C)ではクイックリリースだけでは外れない」ということ。だいぶ気分がスッキリした。
今後の方向性は
- 28C対応をうたうブレーキキャリパーを買う。
- 新スーパーSLRレバー+旧スーパーSLRのブレーキキャリパーというB互換の組合せを試してみる。
- 台座を調達して溶接を依頼する。
- Wレバー台座同様にホースバンド+パテで台座を作る
あたり。