起きたら雨。
食事開始の6時半に行ったら大混雑。北九州マラソンやなんかの研修とかで早く食べたい人が多かったらしい。ちょっと並んで、食べて、部屋に戻って排泄して出発。
雨は小降りで、傘もなくてすむ程度。昨日のうちにできるだけ屋根のあるルートを確認していたけど、小雨なので少しショートカットもできた。ただ、時刻表を勘違いしていて10分以上持て余した。
遠賀川駅でアンパック。やはりフロントはぺっちゃんこ。ハンディインフレータで空気を入れて出発。
ほぼ川沿いに進んで到着。空気を足して、受付をして、ナンバーカードをつけて、本番と同じ格好で試走。真っ平らと思っていたらけっこうアップダウンあるやん。しかも砂山まで。試走中から風が強くなってきた。雨がやんだら春一番が来るかも知れないとかいう予報だったけど、北西からの冷たい風やん。ヤッケとか飛ばされているかもと思ったらどなたかがバッグの下に敷いてくれていた。
キッズのレースが少し遅れて、その後のレース。本部でインフレータを借りて、前後ともやや高めの空気圧に。最後尾からスタート。前半は高速なのでなかなか抜きどころがないが、砂と泥で前に行って、ホームストレート。マスター1人、女子2人に一気に抜き去られる。女子の一人はすぐに挽回、もうひとりとほぼ1周同じペースで走ったが、やはりホームストレートで置き去りにされる。前を見ているとその女子選手に追いつかれて抜けれているマスターの選手がいる、この人を目標に走る。本部そばのアスファルトに入るカーブは慎重にこなして、次に芝に入る手前のアスファルトの右カーブで転倒。アスファルトに叩きつけられる。何をやったかは覚えていないが、オーバースピードで曲がりながらブレーキをかけたのかも知れない。
「落車!」と叫んでいる声が聞こえる。とりあえず起き上がる。左のブレーキレバーが歪んでいるの直して乗車。なんかうまく進まないのでいったん降りてクランクを回して動くのを確認、再乗車。この間女子1人、マスター1人に抜かれる。砂を越えて泥のあたりで女子選手もう1人に抜かれる。同じ頃小指が曲がらないのに気づく。やってもうたかなと思いつつ、淡々と走ってゴール。
ゴール後指をマッサージしていたら曲がるようにはなった。第2関節の剥離骨折でもやっているかも知れない。あと肋骨も。
寒いのですぐ着替えたいところだが、強風なので雨が止むまで待つことにする。本部のあたりで風を避けながら過ごす。結局昼休憩の頃に着替えることに。
午後の部は、関西シクロクロスがないこともあって関西勢も何人か。
40分カテゴリーの写真。
kazz.red
全カテゴリーの終わった後駅へ。空気は大丈夫そうだったので補給せず。入口付近に洗車場があったので泥や砂を落とす。
駅までは追い風かと思ったら横風だった。駅近くのモリドラッグでサロンパスEXを買って、指に巻いた。少し腫れてきていた。
輪行のパッキングも、自転車の運搬もなんとかなった。
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電車の中でスマートEX予約してのぞみに乗車。桂川で再度空気を充填して家まで。抜けが激しくなっていたけど、なんとかもった。
帰宅後は洗濯して、軽く洗車(主にリム)して、濡れたものを乾かして遠足終了。
寝る前に指を見たらかなり腫れてた。付け根もやってもうたかも。
今週のあかんがな
初期の関西シクロクロスのようなのどかな雰囲気がする九州シクロクロスは好きだし、しかもこの芦屋浜は好みのコースで、来年もスケジュールがあったら出たいけど、一応よくないところもメモ。
今日のアカンがな、その1。シケインの間隔が約2m。 pic.twitter.com/9RRcdUwXcQ
— 泥山田@チーム泥んこプロレス (@doroyamada) 2020年2月16日
この縁石(?)を利用したいという事情はわかるけど、本来の4mあったらゆーのジャンプを九州の人たちも見られたと思うとちょっと残念。
今日のアカンがな、その2。少なくともターンのイン側は地面に這わせたらあかん。強風でテープ位置を下げたのではなく、はじめからペグ。アウト側もはみ出した轍多数。マーシャル、審判員もおらんかったし。 pic.twitter.com/Oc7PtLoCdt
— 泥山田@チーム泥んこプロレス (@doroyamada) 2020年2月16日
日本のシクロクロスの黎明期の選手の某ひらがなさんとかだったら抗議の意味でショートカットするで。