全日本自転車選手権大会シクロクロス。上諏訪から鉄道を乗り継いで野辺山へ。ちょうどいいあんばいでたどり着く。
コースを見てみると、溝越えセクションがある。上位選手は問題なく越えて行きそう。
まずはジュニア。序盤不安定だった村上が3週目から見違えるようにスムーズになり、そのまま順当に優勝。
U23は順当に織田が優勝。密かに期待していた坂本はハンドルを折ったまま完走。予備バイクは前日試走で壊してしまっていたとか。
女子は今井と坂口のマッチレースでスプリントに。最初にコーナーを抜けた今井が逃げ切り。当然今井がベストラインを取るけど、そこをたどるんではなく、曲がったら路面が悪くてもラインを変えて脚力勝負で前に出た方がよかったんじゃないかと思った。
エリートは遅れては戻るの繰り返しで、最後は終盤のミスのなかった小坂が優勝。
「オヤジ、勝ったぞ」を聞いて、15時39分に間に合った
— 泥山田@チーム泥んこプロレス (@doroyamada) 2017年12月10日
うまく滑り込んで乗車。小淵沢から塩尻まではあずさ自由席。塩尻でしなのと新幹線の指定席を確保して、駅前の日本海庄やで短時間勝負。遅れて塩尻に到着したしなのは名古屋ではほぼ定刻位に戻していた。
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写真。観戦メインだったのでさほど撮っていない。