関西クロスマキノ。今度こそ開幕戦。
湖西バイパスでアプローチ。途中霧が濃くなったり雨が降ったり晴れたりとめまぐるしく天気は変わる。なぜか今年も道の駅安曇川で用便。
到着して試走。アスファルトに降りるキャンバーで滑って転倒。もう1周半して試走終了。
今日はCM3Aなので先の組。初出走なので後ろの方。このコースはいきなり登りなので前にいてもすぐ最後尾になるから位置はどこでも大差なし。
スタートで予定通り後ろの方から。斜面とかで少しずつあげようとするが、少ししか上がらない。すぐ前をスワコのチノさんが走っているので目標にさせてもらう。が、試走でこけたのと同じ所でこけてしまう。ラインを工夫したつもりだったのに中途半端だった。数人にパスされて、最後尾の選手がすぐうしろに付いている。気を取り直して、自分なりに踏む。後の選手はすぐに離れるが、前もどんどん離れていく。足の故障以来ほとんどフィットネスレベルを上げられていないからそれは当然か。最後はC4Aの先頭選手にラップされ、CM3Aの選手で最初にフィニッシュ(先頭ではない、念のため)。
軽く洗ってから観戦へ。
このレースはUCI兼JCXで変則日程。女子エリートは単独レース。結果は坂口の圧勝。日本チャンピオンらしい堂々の走り。まぐれや作戦だけの勝利ではなかったと思わせてくれた。
男子は今季好調、いや絶好調の沢田が圧勝。うまいし速いのは見たままだけど、ペダリングがとてもきれいになった。
Di2のチェックは適当な人が見つからなかったのでできず。
帰路は花背峠越えルートを選択したが、峠の先で大渋滞。工事で片側通行だった。
帰宅後洗車。
写真