温泉宿だけど、昨日コンビニ(宇奈月唯一のポプラ)で買っておいたものを食べる。出掛けにコーヒーを進められるが、3度めでやっとで出てきた。オーダーが蒸発する宿らしい。
いったん駅の方に行く。トロッコ列車の発車時刻が近かったので写真を撮ってみた。
その後は右岸を下っていく。通行量は少ないが、ところどころ人間並みのウンコが落ちている。猿の姿も見えたのでやつらのもんかも。一気に下って愛本橋へ。昨日は素通りしたけど、かつては跳ね橋で、日本三大奇橋のひとつだったらしい。
そこからは北陸道の冬場ルートをたどる。
黒部を抜けて魚津へ
道なりに行くと、ところどころ街道の松並木の名残かもしれない風景も。
やがて当然のごとく夏冬の街道の分岐点の黒部の三日市に着く。昨日の風景を確認したあと、R8を西へ。魚津の駅の周辺を通って再びR8へ。
魚津駅近くで見つけた気になる看板。
滑川の遊郭跡
食事をして、コーヒーを飲みながらスマートフォンをいじっていると滑川にも遊郭があったと。いったん戻って、駅の近くで探索。
屋号が今も掲げられている。
18歳未満立ち入りお断りの表示がある。
入り組んだ路地の中になぜかタクシー会社の本社がある。このあたりで需要が大きかったという証拠だろう。