aliexpressに発注していたCOOSPOの光学式腕用心拍計が到着。free shippingではないものは早く届くと思っていたが、1か月近くかかった。ゆうても送料248円やけど。
ダンボール箱は変形して届いた。日本郵便の人は「届いた時はこうなっていました」とのことだった。別に気にしてへんけど。
開けてみたら、取扱説明書は片面英語、片面日本語だった。
オンオフは手動。自動オフ機能はなさそうなので切り忘れ注意。オフにした時に赤LEDが点灯する時は電池残量が少ないと。
中身。8インチタブレットのzwiftアプリで試したらすぐにペアリングできた。
いざ実践、の前に、キシリウムのリアホイールのシクロクロス用タイヤをはずして風呂に置いておく。
今日はWatopiaのFigure 8を走ることにする。
心拍計は前腕の太さに合わせて調整。ベルトの長さ固定で着脱できる。
本番環境の10インチタブレットでも問題なくペアリングできて、figure 8を選んで、いざ開始ということろでThinriderの負荷がなくなる。前の仮結論通りにタブレットをリブートしたが、再び無負荷に。降りて観察してみるとLEDのパイロットランプがついていない。いよいよ壊れたかと思いながら、電源の接続をチェックしてみると、ACアダプタのプラグ(PC用電源プラグと同じ形状の3極)が抜けかけていた。差し込み直したら無事動作。前回もこの状態だったと推測されるが、だったらあの時リブートで直ったのはなんでや?
6分22秒で通過。序盤、コンパニオンアプリの動きが悪く、現在地をトレースできなくなること数度。しまいには再ログインを要請されてしまう。しかもKOMの手前。登りながらパスワードを間違えずに入力するのは至難の業だった。
海底でミドレンジャーとすれ違い。今日はミドレンジャーと2回、キレンジャーと1回すれ違った。
後ろからアカレンジャーが来ているらしい。「追いつかせろ」と言われんでも追いつかれてしまうわ。
60分弱で完了。3日前のReverseより30秒くらい早い。
リザルト。心拍計はおそらく問題なく動作している。データを取りそこねていると思われる部分もないので、乳バンドタイプよりも安定している。胸の圧迫感からも、汗びっしょりのシャツをはだけて心拍計を取り外す面倒からも無縁。これええがな。
今日のBGMはThe ClashのLondon Calling。
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zwift後のシャワーついでに、はずしておいたタイヤとホイールを流し洗い。前回シーラントが残っていた反省を踏まえ、今回はたわしでこすって落とした。