ハンドル到着、ローラー台補修、zwiftその99

ハンドル到着

 独身の日にaliexpressに発注していたハンドルが到着。毎度のことながら、この梱包はなんかなまめかしい。


ローラー台補修

 ミノウラの初代インターリムのベルト交換。時代が古すぎてウェブ上にマニュアルのたぐいが見つからないが、とりあえずやってみる。

 before。ベルトがゆるゆる。


 まずはリムローラー部の取り外し。ベルトが伸びているのでボルトを抜いたら外れた。

 ついでベルトのテンション調整を兼ねたボルトを緩めて外す。ベルトの伸びる前だとこれをはずさないとリムローラーははずれないだろう。

 マグネット負荷側とフライホイール側のどちらか外したらいいかわからないが、まずは負荷側から外してみる。4本のプラスネジを緩めて蓋をはずす。

 どうやらこのイモネジを外せはこの円盤を外せそう。

 さらに2本ネジが出てきた。これも外す。

 外れた。隙間からベルトを取り出し、新しいベルトを挿入する。

 逆の順序で組み立てる。テンション調整兼用ボルトの位置が最初とだいぶ違う。もしかしたらVベルトはK-16でなくK-17でも使えるかもしれない。

 復元。取り付けてのシェイクダウンはまた後日。


zwift その99 Mattias Thyr's Unstructured Workouts SZRGWO 01.0

 zwiftはWhat's on ZwiftにアップロードされていたMattias Thyr's Unstructured Workoutsの中からSZRGWO 01.0。(85%5分+97%3分+105%1分)*2+85%5分+85%3分、総時間43分。

whatsonzwift.com

 スタートしようとするが、ハートレートモニターがペアリングしない。いったん降りて、電池を取り出して電圧を測ってみると定格3Vのところ2.2V。買い置きのものと交換したらあっさりペアリング完了。スピードメーターモード(ホイールの回転数測定)になっていないかちょっと気になっていたが、その心配があたっているのに気がついたのは走り出してからしばらくしてのことだった。コースはみんな大好きChamps-Élysées。

 スタート直後に前回のアンロック表示。

 ケイデンスを上げてと言われても、実際は90台になっているはず。

 低ケイデンスをキープしろと言われても、実際は90台になっているはず。

 最後の85%を終えるところで脈拍は160bpmを切っていた。プログラム上のクールダウンを終えた時点で130bpm台になっていた。

 リザルト。

 スプリントとコースでニューレコードだった。

 ハートレートセンサーのモードを変えて(電池室の蓋を外してまた戻す)、確認しようとしたが、ログインできない。たぶんサーバ側の問題だろうと思ってペンディングしたが、推測は正解だった。

 電圧不足は前もあったなと検索してみたら40日ほどしたかってない。100均電池だからなのか、個体の問題なのか。
doroyamada.hatenadiary.jp


 今日のBGMはギターシリーズでNeil ZazaのStaring at the Sun。
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