zwift その17 London Loop とその後の酸欠

 まだ昨日のLondonが続いていたので、午前中にLondonを。先日のLondon 8より若干短いLondon Loop。どの情報を見ても同じくらいの距離。昨日みたいな疑問はない。

 ロンドンらしくところどころ小雨が降っていた。

 憑依しては抜くを繰り返す。もちろん抜かれまくり。オレンジと白のストライプが私。



 Box Hillのクライムは6秒短縮。

 下ってきて地下鉄。

 ゴールスプリントして終了。

 リザルト。


 クールダウンしていてハードレートが170bpm台が続くなと思っていたら突然220bpmを表示。その後もそのあたりの数字を表示する。誤表示だろうと思って胸に手を当ててみると確かに秒3回以上脈動している。厳しい坂を無理して登っているとたまになる酸欠状態だろう。

 自転車を降りて、座ってすごすが、脈と呼吸が回復する気配もない。せいぜい200bpmちょっとで上下し、立ち上がるとたちくらみしてしんどい。いつもの酸欠より長引いている。「時節柄、救急車呼ぶことになってもなかなか来てくれんかもな」とか思いつつ、安静を続ける。
 ハートレートをモニターとするために起動したままにしていたzwiftアプリを誤って終了していまう。するとその瞬間、胸がすうっと楽になって、呼吸も元に戻った。
 再度アプリを起動すると脈拍は一気に普段レベルに。なにがあったんや。

 想定されることは、ハートレートセンサーとzwiftアプリとでペースメーカー的に働いていたということだけど、そんなパワーがあると思えないし、脈拍数も一定ではなかった。今度同じことになったら検証しよう、ってなりたくないけど。