ホテルで例によってバイキング。別府商業の野球部の皆さんが。静か。
海岸沿いにR204を進む。ところどころアップダウンがあるが、たいしたことはない。道の駅松浦海のふるさと館で休憩。末ら国があったと言われるかつての大都会。
平戸大橋のたもとの平戸瀬戸市場で食事。平戸和牛焼肉の単品。混みすぎ。
平戸大橋を渡って平戸島へ。案内地図の「歓楽街丸山跡」という表示に惹かれていってみる。本当に跡だけだった。ここから長崎の丸山町に移転したらしい。
当初は津吉からフェリーで佐世保に渡るつもりだったが、この時期はレギュラー船がメンテナンス中で、代替の低速船が走っているために佐世保ではなく相浦までの運行。南九十九島が見られないので、こちらは回避して再び九州本島に戻ることに。その前にいったん平戸の市街地へ。
平戸は中学校の修学旅行で来たはずだが、全く記憶がない。ベタベタでもない、でも素朴でもない観光地。
港の前ではよさこい系のイベントやってた。けっこう若い世代もいるんだなと思った。
平戸大橋を通って再びR204へ。
印象的なオブジェの道の駅昆虫の里たびら。写真撮っただけ。
江迎の潜龍酒造。松浦藩の本陣でもあったところで、ブランドも「本陣」。
江迎からは県道18号線へ。北九十九島を見たかったため。展望台のある長串山へ激坂を登って行くが、展望はまあり良くなかった。船のほうが良かったかなとも思った。
そのあとは、リアス式海岸なので当然のごとくくどいアップダウン。淡々とクリアして平地へ。相浦はほぼ船の着く時刻に通過。県道11号線を通って市街地へ。米軍基地が見えた。
1軒めは地場フードの「案山子」。焼酎の水割りを頼んだら1合の焼酎と水割りセットが出てきた。
2軒めは日本酒専門店の注連蔵。「おお、ガイジンさんが!」と思ったが、ビール飲んでた。
3軒めはガールズバー入ってみた。繁盛し過ぎで30分間放置プレイ。お勘定はハイボールの500円のみ。店の隅のステージでカラオケが始まったのには驚いた、