暖かい予報だったので、自宅に戻って神社巡りライド。今日は海沿いの西側のエリアをやっつける予定。
天満社(下白木)、鬼神社
右手が天満社、左が鬼神社。拝殿が共通で、その奥に本殿が別々にある。
鬼神社縁起。安部氏の末裔がたどり着き、大己貴命を祀っていて、ある時宗家の媼が鬼気迫る祈りを続けたことから「鬼人ちゃうか」となって祀られたとか。
ケヤキの巨樹。「天満社のケヤキ」とかのタイトルが必要なんちゃうか。
この書きっぷりからすると、もしかしてこの看板ができた頃は今のようにつながってなかったのかも。
絹掛神社
道の駅たのうららからすぐ近くにある。が、直接行ける道はない。GoogleMapsにも道が描かれていない。
次に西側の神崎の集落から登ってみる。道が私有地に。その奥に道が続いていそう見えるが、侵入するのは遠慮する。
想定していたルートが両方ともNGだったのでいったん撤退。
五社社(田ノ浦)
高崎山自然動物園のちょっと手前の田ノ浦の集落の奥に登っていくと五社社。まだ来年の準備はできていないようだ。
縁起。五社は天照大神、穂出耳尊、瓊瓊杵尊、正哉吾勝神、鵜葺草葺不合尊とのこと。正哉吾勝神は天忍穂耳尊のことだけど、穂出耳尊は火遠理命(彦火火出見尊、山幸彦)のことかな。系図的に言うと天照大神ー天忍穂耳尊-瓊瓊杵尊-火遠理命-鵜葺草葺不合尊。
下る途中で撮影。手前に田の浦ビーチ、遠くに大分の工場群。