神社巡り滝尾方面

 昨日届いたキャリパーアライメントツールを使って調整。最初はうまく挟まらなかったが、ぐりぐりして少し広げてから再挑戦。あっというまに完了。

 天気があやしいが、近場の神社巡り。

曲八幡宮

 まがりの集落の真ん中あたりにある。広い。


 拝殿には天井画。

 縁起。宇多天皇の時代に始まるとか。

 境内摂社。




 倉庫。

 手水鉢。

 大分市の銘木にも選出されているクスノキ。

 公民館、子供向け遊具。


宮地嶽神社(津守)

 山の反対側にありそうな宮地嶽神社に向かう。肥後街道の旧道から直登する道はなさそう。森岡小学校の校門近くのようなので登っていったら表示があった。しかし直接つながりそうな道がない。墓の間を縫っていったら下る道があった。

 すぐに到着。

 手水鉢。

 あずまや。

 下りはじめ。階段があるってことはこちらが表参道か。

 なにかと思ったらアライグマ用の罠だとか。

 下っていくと分岐。下が本来の参道か。右に行くと新興住宅地。
 参道は山の北側に伸びていて、西側の肥後街道には直結していなそうだった。


熊野神社(碇島)

 滝尾駅近く、豊肥線からもよく目立つ鳥居のある山に行ってみた。

 市営の碇山公園として整備されている。


 途中まで自転車で行く。社務所(表札は碇山荘)とお地蔵さんのいらっしゃる石の祠。

 途中に鳥居。近づいてみたらお稲荷さんだった。

 その並びに四国八十八ヶ所と鯖大使像。ともに明治35年。当時は神仏分離・廃仏毀釈の熱も冷めてたんやろか。

 一伯公(松平忠直卿)霊廟。家康の孫ながら、豊後に配流され、このあたりで余生を過ごし、熊野神社への信仰も篤かった。

 大分の神社では勇ましい碑が残っている。

 やっとで門が見えた。その手前(階段突き当り)に手水鉢。

 拝殿。

 本殿裏の左右に祠。上の写真の左には「名尾神社」の扁額。

 よく読めないが、梵字が云々と書いてあるので仏教系の碑らしい。

 神楽殿。

 縁起。

 社務所エリアを上から。

 社務所の1段下のエリア。鳳来山朝日寺と大東亜戦争従軍記念碑。寺はかつては現社務所のエリアにあったとか。


片島大分社

 住宅街の中に佇んでいる。


 本殿。

 神楽殿。

 社務所。

 例によって本殿裏に石の祠。
 宮地嶽神社、尺間神社、生目神社。

 天神社、大将軍社。

 稲荷神社、秋葉神社。

 縁起。主祭神は豊門分命と大分君稚臣。境内摂社が実際の祠と一致していないんだが。
 熊野信仰の篤かった松平忠直が大分社(次に訪問)の氏子の南半分を熊野神社の氏子に組み込んだというむごい話が書かれている。その後空白になった当地に鎮守社として建てられたのがこの片島大分社だと。

大分社

 父が明野の高齢者施設に入っていた時によく通った道沿いにある、大げさな名前の神社に行ってみた。

 拝殿には天井画。

 境内末社。






 神楽殿と神楽研修殿。

 社務所。

 縁起。主祭神は片島大分社の2柱以外に伊邪那岐命、伊邪那美命、豊門分命、大分君惠尺大神、大分君稚臣大神。片島大分社に書いてあった氏子強奪の件も書いてある。
 後で調べたところ、大友家の時代に豊後一宮の扱いを受けたらしい。

 復元された狛犬。珍しい形。

 例によって勇ましい碑。

 参拝を終えて大通りに出てみたら、近くの公園でイベントやっていて、神楽の実演が行われていた。

ランチ

 今日のスーパーアゲアゲランチはマックスバリュ下郡店で。東北や関東のマックスバリュはイートインがたいていあったけど、ここはない。別会社やもんな。

霜凝神社

 大通りを北上していくと線路そばに。今の地名は下郡。



 拝殿には天井画。

 宝物殿。再興100周年事業の一つ。

 神楽殿。

 摂社。

 鵜戸神宮別宮。

 縁起。最新は健男霜凝日子大神、豊玉姫命、彦五瀬命。

 奥の公園はかつては神域だったのかも。

 平和の碑。

 近くの踏切は「宮の前踏切」。

下郡石鎚神社

 ちょっと南下して東に行くと下郡石鎚神社。急な階段の上。

 縁起。地元の神社というより神道系教団の神社のようだ。

 本殿。

 古神札納殿。

 授与所。

 社務所。

 推定はあたっていたっぽい。ただ石鎚本教のウェブサイトには大分教会が載ってないんよね。


ishizuchisan.jp

帰宅へ

 あと3つほど行く予定だったが、雨がポツポツと降ってきたので帰ることに。


誤発注発見

 昨日受け取った品物を開封。タイツはパッドが違うなと思っていたら、それ以上の事発見。裏起毛やんけ。発注ミス。もう一つ裏起毛タイツがほしいと思ってはいいたものの。

 こんどこそ間違えないようにと再度発注。

 バックルはかなり動かすのに力が要るという第一印象。そんなにしょっちゅう動かすものではないけど。