天気も良さそうだったので積み残しの多い大原方面へ。9時ころに出るつもりだったのについあさパラ!を見てしまい、11時過ぎにスタート。
妙見宮
御池通を川端で左折して二条通りの交差点で信号待ちをしていて、Edgeを覗くと「威徳善神」というwaypointの表示。本来前回お参りしておくべきだったところを見落としていた。頂妙寺というお寺の中にあるようだ。入ってみたら、かなりの大きなお寺。
威徳善神
そもそものきっかけの威徳善神さんがみあたらない。GoogleMapsを見てみると北東の角近くらしい。入ってみたら発見。
阿伽井天
満願寺で一つ社を見落としてたのを知ったので再訪問。手前の井戸の神様やろうな。
ここに洛陽十二支妙見と掲げられているということは、妙見さんはこの中に?だとすると文子天満宮の脇の祠はどなた様?
と書きつつネットサーフィン(死語)したら、脇の祠に洛陽十二支妙見の登りがある写真を発見。ああ、すーっとした。
kyotofukoh.jp
大原まで行くとスーパーがない(ファミリーマートはある)ので、北白川エリアで食べるつもりでいたらちょうどいい具合にライフが。イートインもあるのでスーパーアゲアゲランチ。
修学院の妙見さん(道入寺)
さらに北白川通りを北上、音羽川のところで右折して道入寺へ。ここは別の祠になっている。台座に虎、祠に龍、虎、象。洛陽十二支妙見は非公開ディフォルトの東山鹿ヶ谷の妙見さん霊鑑寺が残るのみとなった。
引いていたルート通りにちょっとした峠を越え、グラベルを越えて八瀬駅を抜けてR367へ。
R367は意外とクルマが少なく、特に旧道は走りやすかった。
薬師堂稲荷
大原の集落に入って、右折して山へ登っていくと突きあたり。墓地の周辺を探すが道がなく、その北の道も行き止まり。可能性が低いと思っていた南側から道が続いていた。
稲荷社(摂取院)
GoogleMapsで見つけた稲荷社への道があるかなと思って摂取院に行ってみたら稲荷社を発見。
「位置的にはちょっと手前やけど、ずれて記載されたんやろうな」と思ってここを後にする。
激坂を下って、大原三千院の前を通って旧道へ。
古知平神社
こちらも同様に家と家の間の細い道の先。古知平は地名。
鳥居には令和元年の銘が。社務所もある。
この時点で15時前。スタートが遅かったこともあって、当初予定していた鞍馬方面は後日改めることにする。で、摂取院のあたりの稲荷社をGoogleで見ると、違う祠の写真が載っていた。曰く東海自然歩道沿いにあると。戻って再探索することにする。さっき降りてきた道は急勾配すぎるので大回り。
稲荷社(大原上野町)
オフロードの入口に自転車をおいて徒歩で登る。獣よけのゲートを抜けてしばらく歩くと祠が見えてくる。
稲荷社と判断できるものはないが、Googleさんによると古い地図に稲荷社と書いてあったらしい。