伏見区東山区神社巡り

 久しぶりに暖かい晴れの日なので神社巡り。

三十番神

 宝塔寺の境内、七面大明神へ向かう途中の右手にある。


 三十番神の内訳。

七面大明神

 さらに登っていくとあらわれる。京都工学院高校のグラウンドが右手の木々の合間に見える。
 登り口。

 拝殿。やはりお寺っぽい。

 本殿はやや神社っぽいところも。拝殿とは屋根繋がり。

 右手にお稲荷さん。

 左手に妙見さん。

 その奥の鳥居をくぐって登っていく。

 芸能守護の都々逸大明神。

 その奥、熊鷹大明神。

 一番奥、鷹義大明神他、伏見稲荷周辺でよくある大神さんたち。

宝塔寺

 お寺の写真も載せておく。源氏物語にもでてくる極楽寺を前身とするらしいけど、今は鎌倉仏教の日蓮宗のお寺。





権太夫ノ滝

 伏倉大神や五社之瀧神社とも共通する、御塚といわれるいろんな大神さんが集まっているところ。


荒木大神

 こちらも同様に御塚集積所。しかも中に荒木ノ滝がある。そういえば稲城山の東側にも大石の滝があった。



五社成就宮

 東福寺の中の神社。扁額には「五社大明神」とある。五社は岩清水、賀茂、稲荷、春日、日吉。


 奥左手に荒熊大神。

東福寺

 せっかくなので東福寺の寺部分でも撮影。透明プラスチック撮影スタンド、ほとんど見えへん。こりゃええわ。



一廣社

 日吉ケ丘高校のあたりをGoogleMapsを頼りに探したが、道が行き止まりになっていた。以前もGoogleMapsが道をつなげていたことがあったなあ。

 逆方面からたどろうとしたらショートカット道があった。抱えて降りる。

 
 ここもいろんな大神さんが雑居している。入口の先の鳥居には「波切不動明王 弘法大師」と。一廣社は左手。



三社明神

 泉涌寺の塔頭法音院の鎮守社。八幡大菩薩、春日大明神、天照太神宮。


泉山融通弁財天

 法音院の向かいの戒光寺の中。扁額には泉山辯財天、提灯には泉山融通大辯財天とある。八大龍王の位置づけは不明。



日本最初稲荷神石社

 さらに進んで、善能寺の中にある。新旧2つの祠がある。




白玉龍神社

 同じく善能寺内。


三宝大明神

 善能寺の向かいの来迎院の三宝荒神堂の脇にある。


鎮守社

 泉涌寺境内。志納金500円。



 泉涌寺は以前来た時と随分印象が違った。楊貴妃観音堂は記憶どおりだったが。

鎮守社

 雲龍院の中の鎮守社。鳥居はないが、中は神道風。


アクシデント発生

 というか発覚。
 歩くたびにぺたぺたいうなと思っていたが、ソールが剥がれていた。最初はつま先側と思っていたが、かかと側も剥がれていた。あかんやん。


白衣辯財天

 塩小路を曲がるつもりが直進して七条通まで行ってしまい、三十三間堂の東側の道を曲がったら、三十三間堂の塔頭に鳥居を発見。ラッキー。養源院という塔頭。
 ミニ柳樽みたいなものを奉納する習慣があるようだ。


毘沙門天王

 同じく養源院内。

八王稲荷大明神

 先日居酒屋巡りの途中で見つけたお稲荷さんを改めて訪問。境内にはお地蔵さんも。

 ソールが剥がれているのでここまでで撤退。

kazz.red

 帰宅後は選抜大会のストリーミングを観戦。

 今日はずっとかたかた音がしていたけど原因がなかなかつかめなかった。家について確認したらフロントブレーキの固定ネジが緩んでいた。怖い。これでも問題なく止まれるフェイルセイフ設計もすごいなと。

 ソールはヒールとソールの接着も剥がれていた。一度接着を試みる。あかんかったら諦める。とりあえずひっぺがして水洗い。

 これを書くため地図を見直していたらチェックしていたところを2つスキップしていた。再履修やな。