京都市内神社巡り(主に右京区)とフォーク到着(だがしかし)

 晴れても寒かった昨日とは違って暖かくなったので、早めに昼食をとって、昼過ぎスタート。

葉室御霊神社

 GoogleMapsで見つけた神社。地図で見た時は西蓮寺の境内かと推測していたが、別の敷地だった。

 祠の額には中央に「葉室御霊大神」、右に「國之狭槌大神」、左に観音大士」とあった。左の小祠の額はは「大國主神」
 キリストさんもいたり、十字架もあったり。

 鳥居の裏には葉室姓の皆さんの名前があったので、個人の神社なのかもしれない。近所には山田葉室町という地名もある。
 御霊神社って不幸な死に方をした人をたたえることによって祟りを鎮める場合に使われる名称だけど、ここはそうでもなさそう。

山の神さん

 西方寺川林道の舗装道路部分にある。このへんに山の神神社があった(性格な場所は不明)ことから立てられたんだとか。以前は説明板があったようだが、今はない。

 降りていった先のお屋敷の桜。

 松尾運動公園の北の桜。

定点観測

 定点観測の渡月橋に久しぶりに(もはや定点ではない)。意外と人が少なかった。土産物店も休みが多かった。

角倉稲荷

 以前行ったつもりだったけど、隣の安倍晴明嵯峨野墓所に惑わされて、末丸稲荷と混同していた(すでに修正済み)角倉稲荷を訪問。

 境内には遊戯施設も。

安倍晴明公嵯峨野墓所

 隣、というか背中合わせで、せっかく来たので再参拝。


小倉山の妙見宮(常寂光寺)

 まさかの有料(500円)。境内に日本語を話す人はいなかった(寺の人を除く)。鳥居があるけど、ほぼ仏教。


 ついでに常寂光寺。








 嵯峨野の町中には飛び出し仏様と飛び出し地蔵様がいらっしゃった。

 次の目的地は高雄。当初は山越を回避したルートを引いていたが、久しぶりに山越を通ってみた。道の様子はすでに記憶の彼方だったが。終盤手前の勾配がきつくなってた。
 R162に出て御経坂峠へ。「初めて来た時は小学校のところでたまらず休んだな」とか思い出しながら登る。確かにその手前の農協のあたりからやや勾配がきつくなってはいるが、今考えると大した勾配じゃない。

青龍宮

 御教坂峠から旧道を下って、数日前にGoogleMapsで見つけた神社へ。
 左側の祠は、境内に「稲荷大明神」と刻まれた灯籠があるのでお稲荷さんだと思われる。

 R162に戻って西明寺のミツバツツジ。西明寺の奥に鳥居が見えた。

 引いたルートの入口まで登っていったら階段だった。下って、西明寺の前を通って舗装のゆるい勾配の林道を進む。

吉瀧不動明王・浪切不動尊

 鳥居はあるけど、神社なん?とツッコミ入れたくなる。右側の石碑は「吉瀧不動明王」「吉瀧美大士」「吉瀧八代龍王」。この滝自体が信仰対象だったんやろうな。


 帰りに西明寺に寄るが、鳥居のところに行く方法がわからない。お寺の人に聞いてみたら行けないんだとか。残念。

梅ヶ畑殿畑町の神社

 西明寺でスマートフォンのGoogleMapsアプリを見ていて所在を知った神社。社名などの手がかりはなく、Googleさんも「神社」とだけ表記している。
 境内の灯籠には天照皇大神宮、八幡神、弘法善神、山神、春日大明神、天神宮などの文字が刻まれているので、あちこちの小さな祠を集めて一つにまとめているのかもしれない。

鳴滝の妙見宮(三寳寺)

 ちょっと登った先にある三寳寺で、さらに登ったところにある。


 メインの満願妙見宮。

 ちょっと下がったところに最上稲荷殿。

 さらに下がったところに三十番神堂。

地図。
kazz.red

 帰宅したらヤマトの不在票が入ってた。昨日「18時〜20時」に指定していたのに。再度指定.19時前に到着。

 今回はカラムを切る前にサイズチェック。ホイールをはめてみる。まずはめにくい。ややエンド幅が狭いようだけど、手で広げてもスムーズに入っていかない。なんとかはめると700*30C、650*38Bともぎりぎり入る。ん、おかしいな。少し余裕があるはずなのに。計測してみる。


 うぉー、このサイズはハブ軸の中心までの長さではなく、フォークの先端までの長さやん。そんなん役に立たへん数字やん。図も軸の中心からの長さって表示しとるやん。
 さらにエンド幅は97mmしかない。これは、six13のフォークも103mmくらいあるのでまあありうる話。しかし開口部の幅は9mm用なのに8.7mmしかない。あかんやん。

 最初は削って使おうかと思ったけど、これは不良品なんで返品手続き。こういう時、Marketpalceといえどamazonは便利。返品理由の「製品不良」「説明と違う」の両方に該当するけど、前者を選択。商品は明日発送予定。ちなみに発送元は大阪府池田市、指定された返品先は名古屋市、業者の所在地は愛知県西尾市。