関西シクロクロス大野ダム向山地区。
到着して、まずは試走。想定通り泥だらけ。スタートからすぐに山の中で、しかも直角カーブ、さらにその後溝越え。ここは早く降りて、その後ずっと走るのがベストと作戦を立てる。下りはラインを間違わなければ転倒はなさそう。
C4A、M3Aのレースを見る。やはり想定通りの状況。いったん戻って、途中の橋の袂で洗車して、自動車をちょっと近くに移動させて、着替えて、ウォーミングアップ。
並びは意外と前の方だったので、ポジション的にはいいところで最初の渋滞ポイントに入る。やはり長距離のランニングは苦しい。なんなくクリアできると思っていた林の中の最後の行でスリップして転倒しかけた。その後の芝生セクション、スピードが上がらない、フロントが時折流れる。
ってなどたばたを繰り返して、最終周回、前を走る女子2人が競っていて「これ、最終コーナーでどっちかこけるんちゃうか」と思っていたけどこけず、逆に自分がそこですっころんでしまう。2週連続転倒。
洗車場が空いていたので、自転車と傷跡を洗い、救護所でもう一度洗わせてもらう。
いったんクルマに戻り、着替えようとしてみたら、靴がない。もしやと思って最初に駐車したところに戻ってみたらやはり靴だけが残されていた。
着替えてから会場へ。
C1は竹之内悠が野辺山での不安を吹き飛ばす圧勝。最後尾からスタートして2位まで上げた横山航太も好調を感じさせた。あとこの日のサプライズは序盤2位をひた走っていた岡野樹。
L1は坂口が順当勝利。
終わって戻ろうとしたらフロントの空気が抜けている。笹井くんにインフレターを借りて空気を入れて、何事もなくクルマまで戻ることができた。
帰りは京丹波みずほICから乗ろうと思ってR27を南下していったが、ICはR27から離れたところを走っているらしく、気がついたら丹波ICに着いていた。
帰宅後再洗車。