東北ツアー2024 day 2 中ノ沢温泉〜磐梯吾妻スカイライン〜福島

 まずは朝食。囲炉裏端で椅子着席。

  今日の予定は浄土平まで登って、福島に降りて、時間次第で宿泊場所を決める。

磐梯吾妻スカイライン

 ここが標高750mくらい、最高標高地点が1,600mちょっと。800mを昼までにゆるゆると登ればそこそこ余裕がありそうと算段。

 まずはR116に戻るため沼尻まで下って、沼尻駅(軽便鉄道の終点)と思ったところで記念撮影。近くの交差点名が「沼尻駅前」になっていたし、形もいかにもだけど、どうも昨日見たところが駅だったらしい。

 R166を登り始めたらこの先自転車通行可能ルート案内の看板。いく予定のルートと共通ということを確認。

 その分岐点。この先自転車歩行者通行禁止の土湯トンネルがあるので、ここで右折。もう1箇所分岐ポイントがあるのでそちらからでも行ける。

 途中磐梯山が見えるスポット。昨日は雲をかぶっていただけにうれしい。あちこちにバブルの遺産がある。

 東から登ってくる県道30号線と合流するところが土湯峠。スカイラインが有料だったころの南端の料金所跡。ここから先、ところどころ急な坂が現れるようになるが、すぐ緩くなる。

 登ってきた道が下に見える。

 湖見峠。4つの湖が見えるということで名付けられたが、今は木が生い茂っていて全く見えない。

 峠というだけあって少し下るが、すぐに登りに。
 磐梯吾妻スカイライン名物路面標高ペイント。というか1300mまではなかったのは県道30号がスカイラインだったということなんか。今は2つの県道に分かれているのに。


眺望が開けたところから猪苗代湖が見えた。

 1,500m。

 再び猪苗代湖。植生の雰囲気が変わってきた。

 1,600m。時折蓬莱山の山肌が見える。

 1,622mの最高地点。

 下り始めてすぐに目の前に蓬莱山の山肌が見える

浄土平

 このあたりが本来の浄土平らしい。

 さらに下がってレストハウス。11時10分、ここまで2時間半で到着。想定以上に早く着いた。

 吾妻小富士。

 赤べこのバリケードスタンド。

 先客の高そうなトレック。

 糖質の塊を補給。凍天しみてんとアイスクリーム。

浄土平からの下り。

 ここからは下り。全般的に南側からよりも坂がきついような気がする。時々停まって写真を撮る。










 登りでは見られなかった1,200mのペイント。

 無散水消雪の路面(コンクリート)は波打っていて高速で下るのは恐怖感があった。しかもこういうのは急斜面エリアを選んで設置するだろうし。

福島市街

 下ってきて、たぶん今日初めての信号機。この角には海老色のessoがあった。

 福島みづほとな。

 福島駅までの残り表示が4kmくらいになってやっとで都会らしくなる。福島の市街地は駅より東に発達しとるってことなんやろうな。

 停止線引かんのかーい、と思ったら次の交差点では停止線があった。


スーパーアゲアゲランチ

 駅の近くのリオン・ドールでスーパーアゲアゲランチ。CGC加盟店らしい。この時点で電車の乗り換えを見たら次の便は1時間後というほどよいタイミングだった。大更の宿を予約。大更は2回め

 13時半前に駅到着。

輪行移動

 ゆっくりパッキングして14時12分の新幹線で盛岡へ。今日の宿は駅前で、降車後押していけるので早くも打ち上げモード。

 盛岡での乗り換えは40分。水分とプロテインを補充。

 到着。和室を強引に洋室にリフォームした感じが微笑ましい。朝食は定食タイプだったのでパスして素泊まりに。

www.bh-nishine.com

 洗濯してから夜の街へ。
doroyamada.hatenablog.jp

リザルト