実家暮らし中に、実家スタートで平成パークラインへ。京都にいた頃実家付近をGoogleMapsでぐりぐりしていて見つけた道。林道をつないで名前を付けたような感じか。あわせて、山中の神社巡り。
天満宮園田神社
まずは胡麻鶴の天満宮園田神社。
右は胡麻鶴公民館。左は社務所?
ご遷宮記念碑。菅原神2柱、秋葉神社(軻遇突智命、金毘羅神)、大物主命2柱とのこと。昭和62年。
安友神社
マークを付けていた安友神社への上り口がみつからんなあと思っていたが、どうやら安友という集落があるもよう。
短い急な坂を登っていくと隠れ里のような5、6軒の集落があった。
平成パークライン
しあわせの丘は高校3年の春の遠足で行ったような気がするが、当時は高齢者施設ではなかったような記憶。
サイクリングセンターと県民の森管理事務所。サイクリングコース、MTBコースがある。けど、起点と終点の標高家からするにサイクリングコースは素人さんには酷なコースなんじゃないかと思う。
景色が開ける。九州乳業、県立看護科学大学、大分大学医学部などが見える。
分岐。左に行くと11月3日に走った県道大分大野線に合流する。その先に峠。もちろんそのあと何度もアップダウンを繰り返すけど。
あちこちで木の伐採積み出しをやってた。東北ツアーで珍しいと思った両端を上げる積み方、こっちでもやってた。
MTBロングコースの入口は廃道寸前。そもそもここまで標高差700mを登ってくるのがなかなかハードル高い。
少し行くと雲ヶ背岳展望台。想像通り、木々が機嫌よう成長して視界が遮られていた。
大峠の分岐。というか十字路。左に曲がると大野町に降りていく。ここは直進。
その前に2013年全日本ロードレースのゴール。ちょっと先には最終コーナー。
平松県政末期の箱物行政の代表と言われていた香りの森美術館。平松知事の親戚筋である平松学園に払い下げられ(というか、引き取らされ)、同学園の研修施設ということになっているが、稼働している雰囲気はない。