園部京丹波うろうろその2とホイールバランス

 先週と同じパターンで道の駅京都新光悦村へ。

 eTrexで昨日作ったトラックを表示させようとしたが、表示しない。ファイルが長すぎたんだろうか。その場でルートラボビューアをダウンロードして、地図を見ながら走ることにする。といっても、ホルダーはないのでそのたびに止まってみることに。

 まずは先週と同じく横尾トンネルへと登り、降りてから保野田トンネルへの登り。一瞬きつくなるけど、ほどほどの峠。途中で先週行った道に合流。すぐに仏谷トンネル。
 胡麻の近くに出て府道445号を左折。R27の近くまで行って、左折ポイントを行き過ぎたのに気づく。戻って、実勢まで戻って、太閤坦ゴルフクラブの西側に出る道にいる。古いのどかな道。

 川沿いにマーケスの裏を通り、R9の旧道(?)を通り、中山峠方面へ向かい、辻の旧道を曲がる。その先も新しく整備された道。時折登りが厳しくなる。想定よりもかなり長かったが、クリア。峠が府県堺。

 篠山ゴルフ倶楽部そばを下って、左折してまた少しずつ登り始める。ベル・グリーンカントリークラブの手前の溜池の勾配が一瞬きつい。

 さらに下ると見たことのある風景。R372だった。そのあたりは福住の宿場跡らしい。少し雰囲気を残す家もある。

 小野新を過ぎて、昨日目をつけた道を登り始める。やがてグラベルになり、行き止まり。ルートラボがルートを引いてくれないのはこのせいだったか。

 獣よけで、通っても良さそうなことを書いてあるが、その先に通行止めと書いてあったのでここで撤退。

 R173をしばらく走って福井交差点を右折。これは誤りで、篠山ゴルフ倶楽部を降りたところの三叉路まで行ってしまう。引き返し。
 再びR173に戻り、板坂トンネルを越え、さらにその先のトンネルを越え、平地まで降りたところで位置を確かめると通り過ぎていた。1km程度戻る。集落を超えたあたりから勾配が厳しくなる。切り通しの峠を越える。
 この下り、手を放してみるとフロントが震えている。先週とフレーム、フォークが違うのに震えるということはホイールが原因なんだろう。

 下りきって左折、再び厳し目の登りを登っていく。眼下にシカの姿が見えた。

 穂垂(ほたる)トンネルを超えて、竹野まで一気に下り、中山峠を越えてデポ地へ。

 近くのファミマのイートインで遅めの昼食後、縦貫道経由で帰宅。
 帰ってeTrexを調べたらルートファイルがコピーされていなかった、そりゃ表示できんわ。

買い出し

 まずは近所のゴルフ5でおもりを購入。280円+tax。

 さらにストレート京都店でパイプ用ソーガイドを購入。ついでにペダルスペーサー用に14mmのドレインパッキングを購入。

ホイールバランス調整

 Black Series by TUNEのホイールは回転がスムーズなので、特に道具は要らない。1切れごとにテープでリムに貼って、ちょうどバランスが取れたところで、リムをアルコールで拭いて、剥離紙を剥がして貼り付け。合計で4切れ、2.6グラム使用。
 1箇所に1枚貼る場合。

 1箇所に2枚貼る場合。ディスクブレーキだからこの位置でも問題なし。

 回転が良くなったかどうかはようわからん。