インターハイ代替大会初日&謎の漂着荷物

 在宅勤務で午後休暇を取得して、「2020 JCSPA 全国大会 ジュニアサイクルスポーツ大会令和2年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会中止に伴う全国大会」、通称代替大会を見に行く。レース開始は15時なので、まずは場内の売店で腹ごしらえ。岐阜記念場外発売なので、何軒か開いている。で、3軒ハシゴ。

 15時を狙っていたかのように雨が降りだし、雷鳴が聞こえたこともあってスタートが遅延。結局90分遅れでスタート。その間はスタンドでうとうとしてた。

 今日のレースは団体戦2レース。チームスプリントの九州学院は圧巻の迫力。団体追い抜きの北桑田は中盤南大隅にリードを許しながらも終盤逆転。ずば抜けて隊形がきれいで、タイムはインターハイで優勝した先輩たち(草場、孫崎、村田、安田)のタイムを3秒ほど上回る好タイム。

 帰りに観戦受付なるものを目撃。ということは、今日のワシは「車券を買いに来て、そのまま紛れ込んだおっちゃん」扱いだったのか。

 帰ったらホースバンドが届いていた。

謎の荷物

 もうひとつ、郵便受けに中国からに何かが届いていた。開けてみたら油圧ブレーキのブリードキット。

 経緯は

  • 3月20日 aliexpressに2アイテム発注
  • 5月23日 60日たってもこっちが届かなかった(もう一つは到着)のでdespute(係争)申し立て
  • 5月30日 aliexpressから返金裁定
  • 6月18日 返金
  • 7月2日 aliexpressの別のショップに同じものを発注
  • 7月20日 商品到着
  • 9月10日 これが到着。

doroyamada.hatenadiary.jp
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 もしかしてこれが2回めのもの?と思ったけど、seller名は書いていない(発送業者の名前しかない)ものの、通関用に張ってある金額は最初のときの$12.97なので、最初の発注だと判明。

 約半年間、どこでなにをしていたんだろう?たぶん中国の倉庫業者か配送業者がなんかやらかしたんだろうな。