ダボ穴補修とZwift 448 Farmland Loop

 スペーサーを装着。Tubus Taraを取り付けた時にレバーがラックと干渉する(ラックとレバーを押さえればなんとか通る)のを回避するため。
 Before。長いシャフトなので飛び出している。

 After。でっぱりはちょうどいいあたりか。


 続いてダボ穴補修。前回と同じようにやっていく。5mmから0.5mmずつ太くしていって7.5mmまで拡大。エンザートをねじ込む。

 ワッシャを噛ませたら締め込んでも一緒に戻ってこなくなった。

 元に戻して、キャリパーをつけるが、ローターと干渉してしまう。よくよく観察すると、エンドから遠い方のねじの最後の締め込みで内側に歪んでしまう。もしかしてと思って長いネジを差してみたら、やはり平行が出ていなかった。

 上述の作業方法からして、元のネジ穴をほぼそのまま拡大できているはず。ということは、はじめから平行が出ていなかった可能性が高い。たしかにこれまでも調整がむずかしいとは感じていた。そもそもこのフォーク、実際にまとまった距離を走ったことないんよね。

 中華なフォークでは過去にも一度ダボ穴が平行でなかったことがある。このフォーク自体はあちこちで売られているフォーク(と言うか、ダボ穴が片側3つあるカーボンフォークはみなこれと同じものと思われる)なんよね。苦情殺到でもなさそうなのは、最新ロットなら大丈夫なんかな(けっこう初期ロットのはず)。

 夜はまだまだ暑い中でZwift。Makuri IslandのFarmland Loop。
 スタートまで10秒ほどあったので1周めのスプリットは16分50秒程度。

 2周めもほぼ同じスプリット。

 3周め、気がついたらペースメーカーになりそうな人が前にいた。

 城に入ってからの登りでちぎったろうかと思ってたらその前にちぎられた。

 3周めのスプリットは15分45秒ほど。1分上がった。しんどいはずや。

 10分ちょっと続けて終了。クールダウン4分半。

 リザルト。


 今日のBGMは、なんでかしらんけどSpotifyで再生中とされていたBooker ErwinでThe Song Book。サックスブリブリで、リズム隊も存在感ある。いっぺん再生してた
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