4時45分に起きて、桂川駅5時47分の電車に乗り、新大阪へ。乗り換え時間が足りないせいか、桂川駅の自動券売機では指定席を買えなかった。
新大阪駅では見込み通り自由席に座れた。ところが、逆方向ののぞみが岡山相生間で異音を聞いたということで停止、こちらもスピードを落として通過するというアクシデント。予定のソニックは乗れず、30分弱の遅れて中津駅到着。
まずは市内うろうろ。最初は飲食店街。
遊郭があったっという桜町。転業割烹っぽい店が1軒現役で、転業後の名残りを残している建物が1棟。
福澤諭吉旧邸と中津城。過去来た時は気がつかなかったけど、中津城は水城だった。
薦神社
まずは宇佐神宮のルーツと言われる薦神社へ。宇佐八箇社には含まれていない。池がご神体。
ここで昼食として近所の中津からあげ。
toyokara.jp
このあと立ち寄ったファミリーマートではファミリーマート版のもり山の唐揚げを買っているじいちゃんがいた。応援的な感じなんやろか。
双葉山神社
このあたりに鉄道から見える双葉山神社があるはずと思って寄ってみた。横綱双葉山を祀る神社かと思ったが、どうもこの神社が四股名の由来っぽい。作りは寺っぽい。
ついでに、カラアゲUSAに出た天津駅に行ってみる(いや、豊前善光寺駅やったかも)。
途中糸口で突然メディカルタウンが出てきて驚いた。
鷹居八幡神社
宇佐八箇社の一つ。きれいな遊歩道が整備されていた。かつて防空壕と呼んでいた洞穴はやはり防空壕だった模様。
九州松下電器の工場は聞いたことない名前になっていた。バス停の名前はそのままやけど。
松下から降りてきて、鷹居神社入口近く、小学校4年生の時に自転車でコケて盛大にけがした現場で記念撮影。当時流行していたミニサイクルで、激しいシミー減少が発生していた。
わが母校駅館小学校。建物はおろか、木さえも残っていない。5年生の時にできた体育館も。わが母校(中学校)なんかいまだに多くの建物が当時のままなのに。
郡瀬社
古い文献ではこの名前らしいが、地元では瀬社(せやしろ)神社と呼ばれていた。駅館小学校の校歌にも瀬社の名が出てくる。字も瀬社。
ずいぶんきれいになっているが、災害にあったらしい。たしかに川のそばだけど、そんな水害があったら地元にすんでいなくても覚えているはずだが、記憶はない。
ここから本日の最難関の安心院へ。小さな峠を往復で越える。なんてことない峠だが、背中にデイパックを背負っているのが気がかり。