豊島

 3連休に続けての有給休暇。
 まずはゲストハウスの記念撮影。

 港で缶コーヒーを飲んだりしながら、乗船場でパッキング。直島から豊島への高速船は自転車はそのままでは載せられない。

 平日にも関わらずほぼ満席。
 家浦港に着いて組み立て。走りだすとホイールの回転に合わせてこすれる音が。パッドをいろいろ調整してみるが変わらず。見た感じも接触していない。ひっくり返して見て原因判明。リアディレイラのインナーワイヤが緩んでずれて、タイヤと接触していた。元のポジションに戻して解決。シフトはずれなかったので輪行中にずれたんだろう。

 駅の近くの喫茶店前に大量の猫。瀬戸内の島は猫が多い。

 当初の予定ルートは家浦の北のはずれから壇山に登るようにプラニングしていたが、心もとない道なのでパスして、時計回りに走り始める。想定よりもアップダウンが多い。唐櫃の集落の手前の道を登り始める。いきなり厳しい登り。軽いギアで淡々と登っていく。中盤からは少し勾配がゆるくなる。神社のそばがピークで、いったん下って頂上へ。ここまでノンストップ。

 彼方に見えるは小豆島。そもそも豊島は小豆島と同じ土庄町。
 バネ感の強いチタン、勾配がきつくなると力が逃げる感覚のあるカーボンと違う、常に同じペース感で登れる。

 岡崎公園の展望台にも行ってみる。こちらは南側が見える。

 このあたりの道、ダートだけど締まっているなと思ったけど、表層地盤改良方式による舗装らしい。

 来た道を下っていく。路面がよくないのでおっかなびっくり。途中ささやきの森の方にも行ってみるが、なんだか。
 さらに下がって、唐櫃の上の方の集落へ。島なのに標高100mあたりにある。昼食場所を物色するが、どこも混雑中。

 下って行くと海の手前で田んぼとのコントラストがきれいなエリアが。

 さらにすぐその下。海に落ちていくような感覚。

 下りきった唐櫃港。

 唐櫃地区にあるオブジェ「勝者はいない」。

 再び登って時計回りに。前に電動アシストの2人組ニイチャンがいたが、なかなか追いつかない。下りに行ったところでやっとで追い抜けた。

 甲生地区で針工場。

 さらに小さな峠を越えると元の家浦地区へ。イル・ヴェント。

 昼食はイタリアンなお店。

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 ここまでのリザルト。

 ここからはフェリーなのでそのまま乗船可能。せっかくなので記念撮影。

 宇野港からは最短ルートを狙って岡山駅へ。ここから輪行。最終リザルト。

 Stuffはステムが短いので輪行でホイールを縛ってハンドルを切ろうとした時に90度切れない。ハンドルも近い。ステムを交換予定。サドルはやや固い。

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