久しぶりに京都にいる週末。velo stand kyotoに「今から受け取りに行きます」と電話したらまだヘッドパーツを入れていないけど至急入れるということで、向かう。
到着した時にはヘッドパーツは入っていたけど、テカールとヘッドバッジは未。その場で貼り付けのようすを観察。ヘッドパーツ、作業料との合計103,244円のうち、内金20,000円を除いた分を現金で支払い。
さっそく組み付け、するのではなく、TUNEのホイールをいじる。
このホイール、やたらフリーのラチェット音が大きい。海外のサイトには「森の中で乗っていたら森の外まで聞こえる」と評されていたほど。フリーの部分にグリースを塗れば少しましになるんではないかと思っていたが、どうやって分解するのか全くわかっていなかった。でもなんかのはずみに右のエンド分が引っ張れば外れるのに気がついた。ということは左側も引っ張る、もしくは内側たら押せば外れるのでは、と考えてやってみたけど、外れる気配なし。
諦めて元に戻そうとしたら、左側のパイプが出ていることに気がつく。ということはこれはスルーアクスルコンパチブルになっているので、パイプが動かせるはず。左側に出っ張っているパイプを押し戻してみたらそのまま右側にフリーを引き連れてはずれてくれた。
ラチェット部分に薄くグリースを塗ってみる。確かに音は小さくなった。が、スプリングが強いままなので焼け石に水感がある。かといってスプリングを取り替えるほどのリスクは取りたくない。とりあえずこのまま封をした。