関西シクロクロスマキノ

 関西シクロクロス開幕戦。一番苦手とするマキノ。

 帰省中の海泥レスラーとともに湖西道路経由でマキノへ。関西一円晴れ時々曇りという予報だったのに、マキノに近づくにつれて降りだす。着いた頃はいったんやんで、試走中もやんでいたものの、オープニングレースはかなりの雨の中。出場するのは第2レースだが、ウォーミングアップする気も起こらず、クルマの中で過ごす。

 コースは例年と変わらず。ただ2つの階段の間、さらにその後の斜面は乗らずに押し担ぎの方が良さそうと試走で判断。スタートは怜によって最後方から。その階段からのセクションで少し抜いて、下りで抜かれ、さらに登り返しのダブルトラックで抜かれ、と思ったらさほど抜かれず。舗装のホームストレートでは抜かれたものの、最後数人抜き返せる。いつもの年とはちょっと違う。その後も抜いたり抜かれたりで大きく崩れることなく(当社比)、最後は前のストラーダの人をあと2mまで追い込んでゴール。雨はレース風はほとんど降らなかった。


photo by 泥尾

 リザルトは28/42、81%。例年トラブルの人を除けば最下位かその次くらいで、泥キョンレスラーにもぶっちぎられたことのあるコースでは上でき。M3とはいえ、トップの倉泥レスラーはM1に近い力があるなかでこのパーセンテージもなかなか。フレームの違いなのか、ホイールの違いなのか、タイヤの違いなのか、3日前に始めた糖質制限がよかったのか、糖質制限で体重が減ったのがきいたのか不明。ただ、IRCシラクチューブレスはグリップ力に疑問を持ったけど。
 バケツ水で軽く洗車。

 C1は中井と前田の大学1年生同士でトップ争い、中盤前田が離れたあと島田が突如トップに躍り出て、そのままゴール。中井の産大ウェアは初見。
 ジュニアは中井弟が終始リードして優勝。岡野は絞れてない印象。西村はいつ復帰するんかな。
 女子は予想通り宮内。千佳ちゃんも、四日市ジュニアに出ていた坂口姉妹も欠場。


イワイーズ

 チューブラホイールを倉泥レスラーと取り引き。5,000円。

 昼食は鯖のレトルト、ひじき煮のレトルト、チーズかまぼこだったが、不足。でもこれは糖質制限のせいではなくシクロクロスの時のお馴染みの現象。

 帰りは睡魔が襲ってきたので新旭の道の駅で短時間仮眠。そのあとは湖西道路、大原経由で帰宅。再度ホースで洗う。