今日も朝から世界選手権とインターハイ三昧。その傍らでsix13の復旧の続き。
まずアイレットの破片の取り出し。ヘッドパーツの内側にも塩が。このあたりはタオル掛けとるんやけどなあ。
ヘッドパーツの汚れを拭って、グリスをたっぷりとつけて元に戻す。
ついでにチェーンもフィルタークリーナーシェイクで洗浄。チェーン交換後ほとんど外を走っていないのにけっこう黒かった。
外したクランクからチェーンリングを外し、家内在庫の110PCD5アーム38Tに交換してフロントシングル化。ボルトを外す時にインパクトドライバー使うと文明人感ある。
BBにセットしてクランクキャップで締めようとすると入らん。なんとサイズが違う。FC-CX50のキャップがM20だからシマノはみんなM20と思っていた。外したキャップを計測したら15mmだった。シャフトの外径が同じでボルトが違うってことは、シャフトの肉厚が違うんやろか。
シマノのツーピースクランクをシマノのBBと合わせるときは、きついところをクランキャップで締め上げることでアームとBBの隙間を詰めるんだが、このBBはゆるいのでするすると入っていく。このままクランク本体のボルトを締めても大丈夫そうだったけど、念のためF型クランプで軽く締めてからボルト留め。締め込むというより緩んだまま留めてしまわないための措置。
本日はここまで。
M15クランクキャップ赤とシングル用チェーンリングボルト赤をaliexpressのMuqziショップに発注。今使っているチェーンリングボルトは手持ちだった黒なので。