長旅仕様に変更

 パナチタンを長旅仕様化。

 まずはハンドルをPRO PLTコンパクトエルゴノミックに交換。ここでシフトインナーワイヤーを交換するつもりだったのにすっかり忘れていた。
 ハンドルにはリクセンカウルのアタッチメントをマウント。

 次にギアを交換。16mmワッシャ2枚重ねで作ったTLーFC15代用品を試す。


 しかし少し締めたところでいったんコッタレス抜きを取り外してみたらゆがんでいたので断念。他のFC-950からボルトを外して抜いた。
 アウター38tを取り付けようとしたらクランクアームに当たるのでディスクグラインダーで削る。そもそも自己流変速ピン用穴を開けるときに以前削ったところ(写真右下)を意識しておけばよかった。そのうえ、手が滑ってよけいなところを削ってしまった。ロゴの「AC」の部分。

 インナーは29T。これで42-32から38-29になった。

 フロントディレイラを微調節。ボトルケージに干渉しないギリギリまで下げてみる。変速は想定以上にうまく行ったが、ディレイラをもう少し下げた方が良さそうなので、ボトルケージをスペーサーで浮かせて、シマノのすすめる「ギアとディレイラが1mm程度にしてみたら自作ピンと干渉するし、ピンを外すと変速しない。結局この写真の状態に戻した。

 さらにリアのリクセンカウルマウントを、よりクリアランスの大きいステム利用のものに変更。