関西シクロクロス桂川。主管チームなので7時集合。当日のセッティングと打ち合わせを終えてコース視察。最後に1周だけ試走。ゆるいけど、グリップはそこそこある。
第2レースを観察。昨日作った砂セクションでは渋滞が発生している。クランク部分がライン1本しかないのが功を奏したか。帰りの階段前のキャンバーはまだ凍結しているもよう。グラベルキングSKのリアでもなんとかいけそう。
ローラー台でカラダを温めてから招集へ。自分の招集順番が若干過ぎていた。ここで問題発覚。左肩につけるべきゼッケンを右肩につけてた。ジャージを脱いで付け替えて、2分前のコールで再度問題発覚。いったん外したゼッケンを再び右肩につけていた。隣りにいたピグモンさんや招集の藤野さんに付け替えてもらい、30秒前にスタンバイ完了。おかげでピグモンさんは私ともども最後尾スタートに。もうしわけない。
で、スタート。例によってスタートダッシュには参戦せず。砂セクションで最下位から脱出。しかしピット横を過ぎたあたりで早くも女子の先頭に追いつかれる。最初の階段を上がって飛び乗ったところでリアホイールが空転。想定以上にぬかるんでいる。そのあとのキャンバーも降りて。もうキャンバーはほとんど降りてクリアしようと観念する。北のジグザクセクションでもなんどかリアホイールが空転。落車はしなかったものの、体力ロスが大きい。階段の手前のキャンバーはそつなくこなせた。そのあとシケインをこなしたあたりで腰に限界が。あとはごまかしながら、時折ダンシングして走る。
2周めは同じような具合のグリップだったが、3週目はだいぶ路面が締まってきていて、ほとんど空転しなかった。
ということで、C4の選手にラップされて3周で終了。
乗っていけるけど、腰を休めたくってあえて降車。
以上、by 中西さん
ゴール。他のカテゴリーで1周多く走っている人も混じっている。
by 村山さん
着替えて次のレースを観察。すっかり固まってしまって、別のコースになっていた。
午後は南の端で立哨。ほとんど観客もおらず、コーステープが切れる要素も皆無なセクションだった。カメラを持って行ってなかったけど、ここの担当なら持って行ったら取る余裕があったかも。
C1は無地のジャージで走る中原と大渕が抜きつ抜かれつで、最後は中原。3位をキープした川村が総合チャンピオンに。
L1では久しぶりにガールズケイリン選手となった坂口楓華がエントリー。レースは坂口聖香が独走で優勝。
C2の頃はかなり固まっていて、スリックでジャストフィットだったらしい。
終了後は手際よく撤収。
帰宅後洗車と洗濯。