知多半島から渥美半島

 関西は天気が悪いけど東海地区は何とか持つという予報を信じてそのあたりのルートを探る。結局知多半島から渥美半島を回ることに。出発点は三河安城

 朝6時に起きて、三河安城着は8時40分頃で、9時ころにスタート。行程に余裕があるはずなのでゆっくりとスタート。マンホールを撮影するために自転車を立てかけるときに右手の薬指を挟んでしまった。

 道中みどり牛乳を発見。あとで調べたら九州乳業と資本的関係はなく、商標の許諾を通じてちょっとお友だち程度のようだ。

 ミツカングループの、会社の余裕を感じさせる街並みを見て、進む。途中の距離表示と時刻を見ると師崎の12時5分発の便にはあまり余裕はない。ペースを上げる。

 師崎からはフェリー。

 河和のあたりで抜いたゆったりペースのカップル(写真とは関係ありません)が同じ便に乗っていた。ゆったりでもよかったのかも。でも早くついたおかげでかき氷は食べられた。

 渡った先の伊良湖はフェリーターミナルが道の駅。大はまぐり食べたけど、貝殻から身が離れていた。どうみてもいくつかのはまぐりの身を一つの貝殻に載せていて萎える。

 渥美半島は、フラットかと思っていたら細かなアップダウンのあるルート。しかもあまり景色に変化はない。三河湾もあまり見えない。中学の地理で習った電照菊のハウスはたくさんあった。

 ほぼ付け根まできて、三河安城までの距離をグーグルさんに聞いてみたら60km。豊橋からの乗車に計画変更。ここは一度輪行したことのある駅。プー先生幹事の浜名湖オフだったと思う。

 岐阜羽島あたりからは雨。これは想定通り。桂川に着いたときはさほど激しい雨ではなかったのでそのまま濡れて帰る。