安城〜豊田〜新城〜浜松

 ということで、東海クロスをパスして浜松へ。

 朝はゆっくりめで桂川駅へ。早くに着いても寒いので。

 三河安城には8時半頃到着、9時前にスタート。

 まずは北上して豊田へ。思ったよりトヨタ車率は低かった。田舎かと思ったら駅付近は突如ビル街に。あと、トヨタスタジアムってこんなに名古屋から遠くてええの?とか思った。このあたりからは挙母街道を行く。が、新しい道ばっかりだった。
 松平家のルーツ松平を経て、緩やかに登って根引峠。

 ここから下ったところの道の駅しもやまの里で昼食。炭水化物依存メニューの隙間で単品注文。でもそのすぐ先に洋食の店があるのをあとで知った。

 五平餅をデザインした看板。これも糖質依存メニュー。

 道の駅しもやまの里は自転車歓迎らしい。自転車のイラストの中に「し」「も」「や」「ま」の文字がデザインされている。

 登り始めたあたりにパラダイス(カンサイ弁)発見。

 じわじわ登って作手に到着。なんかうらぶれた、でも渋いサイクルショップ跡。

 と思っていたら移転先らしき大きなお店。サローネ・デル・モンテという、その筋では高名なお店らしい。

 道の駅作手手づくり村で猪串ミックス500円。

 おかわりでジャンボフランク500円。さらにでかい800円、肉もいい1,000円のがある。

 このあたりでこの日新城ラリーという自動車のラリー大会をやっていて、ちょっと見てみようかなと思ったが、どこからいけばいいのかわからなかったのでパス。わずかに登ってから新城市街地に一気に下りに。こんなに登っていたとは思わなかった。

 いったん新城市外に降りてから少し登って宇利峠。浜名湖までさらにけっこう下る。

 三ヶ日まで降りて、今日は余裕、と思ったが、ここから浜松がけっこう長く、しかも秋の日が釣瓶落としだったので、宿に着く頃にはすっかり日が落ちてしまった。

 宿は駅の南の浜松ステーションホテル。シャワーを浴びて、空調を入れていたがいつまでたっても温まらない。出かける時にフロントで聞いたら全館が冷房にセットされていて、変更できないとのこと。最高気温18度の日に冷房とか、なにを考えていることやら。フレキシブルに変更できないんだろうけど。

 浜松の町はなんかイベントやっていた。しかもハロウィンと重なって、けっこうな人出だった。

 そんななかを3軒探検