昨日修理したチューブレスタイヤをKyriumのリアに装着。すんなり収まって、ビードも簡単に上がった。
チューブレスタイヤ装着のコツ
ほとんど自分向けメモ。すぐに忘れるので。
最初にバルブをつける
クリンチャの時の習慣で片側のビードをはめてからバルブをつけがちだけど、バルブは最初につける。
バルブは外周から押してナットで留める
空気漏れがあると強引にプライヤでナットを回したりするけど、外周からリムに押し当てて押した状態で手で締め込めば十分。
タイヤはずれた
Kyrium USTチューブレスタイヤのビードがはずれない件、こんなのを見かけた。
engawa.kakaku.com
ということで、アンギラスを検索、バイスプライヤでタイヤの外側を掴んでひっぱってみたらはずれた。
タイヤの片側とリムをプライヤで挟むことで片側ははずれていたけど。残った側も同じようにリムとタイアをつまもうとしていた。タイヤの内と外をつまむのは躊躇していたけど、タイヤの両側をむんずとつかめばよかったんだな。チューブレスタイヤの内側はデリケートなんだろうけど、外側は地面と接触しても大丈夫な程度には頑丈にできてる。
さっそくSYRACをはめてみる。あっさりはまって、ビードも上がったが、盛大に漏れている。去年パンクしたタイヤ、捨てたつもりでまだ持っていたらしい。まずは外して、修理のために貼るパッチを製作。といっても、古チューブを切って、洗って、外側にゴムのりを塗ってしばらく置くだけ。
そのあとはチューブと同様、アルコールで拭いて、ゴムのりを塗って5分放置し、貼り付け。ドライヤーであぶって、クランプで挟んで終了。
今チューブドで使っているホイールのチューブレス化に再チャレンジしようとバルブを発注。
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関西シクロクロス開幕戦
関西シクロクロス2018〜19第1戦紀の川。
5時45分に目覚ましをセット。京奈和道でも所要時間があまり変わらないと昨晩GoogleMapsさんがおっしゃっていたのでそのルートで。郡山市内の一般道区間でカーナビが予想到着時刻9時40分を示していたので絶望的になるが、その後再び自動車専用道になりペースアップ、8時20分ころ到着。
しかし駐車場付近には自動車が停まっていない。駐車場が変わったんだろうなと思うが、時間がないので去年停めたあたりに置いて、まずは試走。しかしコースの3分の2くらいを回ったところでタイムアウト。とりあえず路面が跳ねるのはよくわかった。
付け焼き刃クロス練
XT両面ペダルをGR260から移植して、夕方、久しぶりにシクロクロス練。河川敷をぐるぐるコーナリング練習。意外と忘れてなかった。そのまま嵐山まで行って定点観測。
午前中雨が降ってたのに午後はすでに紀の川はドライコンディションだとか。内装から外装グラベルキングに変更。
Kyriumのリアもシクロクロス仕様にしようとタイヤを外そうと試みるが、ビードが溝に落ちない。パイプレンチでつまんで片側は落ちたけど、もう片側がどうしても落ちない。汗だくになり、しまいには親指にまめができた。
みなさまのお知恵拝借。
suzupower.com
IRCだと着脱しやすいメリットはないと。
ディクスブレーキローターとスプロケットをローソンで受け取り。
夜、シクロクロス機材を積み込み。