ほとんど自分向けメモ。すぐに忘れるので。
最初にバルブをつける
クリンチャの時の習慣で片側のビードをはめてからバルブをつけがちだけど、バルブは最初につける。
バルブは外周から押してナットで留める
空気漏れがあると強引にプライヤでナットを回したりするけど、外周からリムに押し当てて押した状態で手で締め込めば十分。
ビードクリームは両側全周に塗る
最後にはめるところだけ塗りがちだけど、全周、しかも両側に塗るとかなり楽にはまる。当然ながらこれははめにくいクリンチャにも有効。
ビード上げの時も石鹸水等不要。上がってタイヤがリム周にぶつかる時の発砲したかのような音もなく、静かにパチンと上がる。
ビードクリームはモノタロウが安い。というかこんなに要らんけど。ヤフオクで小分けして売っている人もいるらしい。
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ビードクリームはスポンジで塗る
これまでウエスで塗っていたけど、塗りやすさは雲泥の差。
ゴム引き軍手を使う
ゴムを引いている軍手をはめる。イボイボがついている程度では役者不足で、掌部分にグリップがいいゴムを敷いているやつ。私が使っているのはこれ。
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掌底で押し込む
つい親指で押し込みがちだけど、掌底部で押し込んで端からリムを乗り越えさせる。皮を逆向きに向くような感じ。
ビードは全部内溝に落としてから空気を入れる
一部でも中途半端に乗っていたりするとその反対側にすきまができ、そこから空気が漏れて上がらない。
上がらなかったらふんじばり
バルブをちゃんとセットしてこれで上がらなかったことはない。
doroyamada.hatenadiary.jp