サイクリングロードを往復通って、ツール・ド・ジャパン京都ステージコースを試走。一番低いポイントからけいはんな学研都市までのアップダウンが勝負どころか。学研都市からマウンテンポイントまでの登りはゆるく、しかも素直なので、差はつきにくいか。
続きを読む足慣らし
まだわずかにタンがからんでいるので、軽くということで、パナチタンで嵐山を軽く往復。リアホイールのブレーキローターとブレーキパッドがこすれる音がするが、調整しても直らない。リアもスペーサーを入れなければいけないかと思っていたが、どうもおかしいと思って確かめたらフロントだった。
eTrexマウント続き
eTrexのマウント改造の続き。
ステンレスの継ぎ手をミノウラのマウントに取り付ける。少し間隔が広いので、ダイヤモンドヤスリで少し削る。
ハブ軸カメラマウント
前のマウントが上下ひっくり返ったりしていたので改造。
材料。
ステップドリルで長い方の穴上から3つを5mmに拡大、短い方の外側の穴を6mmに拡大し、さらにリーマで1/4インチのボルトが入るまで拡大。
検証は後日。
パンク修理についての誤解
ここ数日、パンク修理についていろいろ調べていたら、けっこう思い違いしていることがあった。
ゴムのりは溶かして接着しているのではない
普通の接着とは違うというのは知っていたけど、溶けたゴムと接着剤が一体になってくっつくのかと思っていた。でも実際はゴム同士が直接面ファスナーのようにくっつくという仕組みだった。ちょうど自己融着テープのように。
「溶けるという割には、ゴムの表面は特にとろけるようには見えんなあ」と思っていたが、疑問が解けた。
ゴムのりを乾かすのは反応を進めるためではない
数分おいているうちに反応が進む(ゴムが溶ける)のかと思っていたが、溶剤を揮発させるためだとか。トルエン時代は1分程度だったとか。
ゴムのりは薄く塗る
薄くしないと中まで十分に揮発しないからだとか。
叩くのは化学反応を進める意味もある
密着させること、気泡をなくすことが目的だと思っていたが、熱によって化学反応を進める意味もあるんだとか。だとしたらドライヤーで温めるのもありか。乾かすのにドライヤーを使うときは冷風にすべきなんだろうな。
ちなみにこれまでは軽く叩いた後は万力で押さえつけていた。これはこれで無駄なことではないもよう。
ボトルケージにスペーサーその2
スペーサーをもっと短くということで、外径6mm内径5mmのパイプをパイプカッターで7mmに輪切りにしてみたが、バリの部分のせいでボルトが入らん。リーマーでバリ取りを試みるが、切った後のパイプが小さすぎでしっかりつかめず、リーマかかからないので断念。外径7mm内径6mmのパイプで作りなおした。
だいぶ安定感が増した。
逆サイドから。
矢崎のイレクタのジョイントパーツのカーブの内側にチューブの切れ端を貼り付け、ここに携帯インフレータを当て、チューブを輪切りにした輪ゴムで留める。あっ、輪ゴム入れ忘れとる。
- 出版社/メーカー: 矢崎化工(株)
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ボトルケージにスペーサー
昼休みにスマートフォンでチャイナカーボンクロス用のボトルケージを物色、TOPEAKのModula Cage EXを2個発注。
- 出版社/メーカー: TOPEAK(トピーク)
- 発売日: 2011/12/02
- メディア: スポーツ用品
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シートチューブのボトルケージがフロントディレイラのバンドに干渉していたので、M5×10mmのスペーサーを入れてみた。ちょっと長すぎか。不都合はないけど、なんか不安定感がある。
本日はこれまで。