Aliexpressに発注していたショートリーチのハンドルを郵便局で受け取り。
昨日発注したスプロケット、昼にAmazonから「早く発送できることになりました」と、夜には「発送しました」とメールが来た。納入する問屋さん、ご苦労様です。
昨日から悩んでいるMavicのクイックリリースアダプタの件、「テクニカルガイドがウェブで公開されとるんちゃう」と思って、朝のスタバで検索したら発見。
Technical Manual : welcome
で、見たらやはりキャップ部分が外れるっぽい。
Technical Manual : Ksyrium Elite Disc
帰宅後、力を込めてみるが外れない。
再度確認したら違う製品を見ていた。スマートフォンの画面の下の方に表示されて見落としたもよう。キシリウムエリートUST Disc はこちら。
Technical Manual : Ksyrium Elite Disc UST
ううむ、やっぱり別体にはならんのか。私が非力なせいではなかった。
しかし、購入時に確認したように、Mavicのウェブサイトには確かにアダプタで変換可能と書いてある。
フロントハブは標準で12mmのスルーアクスルを採用。オプションのアダプターによってクイックリリースと15mmスルーアクスルに変換が可能。リアは24本の強靱なスチールストレートスポークに増加し、軽量で迅速なエンゲージが可能なインスタントドライブ360リアハブを採用しました。これは12×142mmのあらゆるフレームに互換性があり、オプションのアダプターによってクイックリリースに変換が可能。
英語サイトでも書いてあるから誤訳ではない。
The hub is compatible with a 12mm thru-axle, 15mm thru-axle or quick release. The rear wheel uses 24 straight-pull spokes laced to our lightweight, fast engagement Instant Drive 360 hub mechanism. Delivered in 12x142, it can be also converted to regular quick release.
一体に何が起こっているんだ?フロントとかどう見ても軸を交換せんとスルーアクスルにならん、推測としては
- Mavicのサイトにうそが書いてある。
- いつの間にか仕様変更になったが、サイトに反映されていない。
- 軸も交換せなならんけど、そのオプションはまだ発売されてない。
- フロントの100mm幅9mm軸、リアの135mm幅10mm軸以外のMavic独自仕様のクイックリリースが存在する。でも英語サイトには「regular quick release」って書いてあるしなあ。
フロントは12×100なので汎用アダプタで対応可能だけど、リアは12×142なので135mmのホイールには収まらん。
とりあえずアイバサイクルで状況を説明し、Mavicジャパンに問い合わせてもらうことにする。この桜の季節にクルマでアイバサイクルに行くのはかなわんがしゃあない。