第1回にし阿波シクロクロス。天気はいいし、さほど寒くもない。
宿で朝食をすませ、自転車を組み立ててスタート。4駅先ということで実走スタート。地方の駅間は長いとはいえ、想定外。「もしかして3つ目の駅?」と思ったら最初の駅だったり。ただ、吉野川沿いに下り基調なのでそんなしんどいわけではない。
到着して着替えて試走。コース長っ!結局じっくり考えながら走ったこともあって、1周ちょっとしか試走できなかった。
スタート。シケインを抜けて、砂の下りターンは想定通りインからついてさっと降りて担ぐ、はずがペダルがうまくはずれずに転倒。今シーズン何回目やねん。どっか打ったようだけどとりあえず走りだすことはできた。次の段差のあとの泥、試走では乗っていけたのですぐ乗って来いだがだいぶロス。泥本レスラーが「ここはかつがな」とアドバイスしている声が聞こえた。次の周回からは降りてランにした。そのあとは得意の泥のストレート。奥近くの最初の泥は押し、次の泥は乗車。階段を折り返してからの直線、なぜか周りが結構遅いので前を詰めてところどころで抜ける。逆にダメだったのはくねくねセクション。このところターンの下手さを痛感することが多い。これもそこそこ走れるようになった(当社比)から見えてきたことかも。2周め、3周めはだいぶ要領を掴んで安定。ラストにもう一人何とか抜こうと思っていたらそのターゲットがなんでもないところで足つきしていて抜けた。てな感じで楽しいシクロクロスだった。優勝は地元の樫脇さん。
by 泥本
C1は何度かミスを犯しながらも門田が優勝。八ヶ岳トレインや和尚の残留を懸けた走りも熱かった。
M1はエントリーの6人中4人が泥んこプロレス。誰かが表彰台に上がるのは確定だが、残留をかけて熱い走り。結局泥本、泥尾が確定。
帰宅後は初めての浴槽洗車にチャレンジ。
屋外で洗うのと比べたメリットは明るい、水の取り回しが楽、寒くない、お湯も使える。デメリットは狭い、浴槽がジャリジャリになる。