ディスクブレーキキャリパー発注

 wiggleにTRPのディスクブレーキキャリパーSPYREを発注。ついでにコンパチブルのシマノブレーキパッド(というか、SPYREが島のパッドコンパチブル)を2セット追加。Brexitによるポンド安の影響か、国内よりはるかに安い6,992円。パッドは1,281円。国内最安値よりも若干高いけど、最安値のところは結構送料が高いのでこちらに。

TRP(ティーアールピー) SPYRE BR-TRP-098

TRP(ティーアールピー) SPYRE BR-TRP-098

全日本エリート

 朝は普段と同じ6時40分。買っておいたものを食べて、7時過ぎにお勘定を済ませる。5,000円。観光協会で割引券をもらってくると3,000円キャッシュバックがあるらしい。7時33分の通常の乗合バスでスタートゴール地点の支所へ。昨日と同じく、荷物の一部をゴミ袋に入れて支所の一角に放置。
 選手はすでに集まり始めている。スタートはパスして登り始める。スタートを見なかったロスはいつもと違うメガネの西薗、よく知らないウェアの徳田をレース中チェックできなかったこと。

 広い道に出てリアルスタートから500mくらい行ったところで選手が通過。すでにならさんが厳しそう。

 頂上に登って、2周め、細い登りの影響か、いきなりいくつかの集団に分かれてしまう。

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全日本ロードU23&女子

 朝6時に岡田港に船が到着。曇り。7時台のバスに乗るつもりでいたが、時刻表にない客船連絡のバスがあった。ちょっとまよったものの、そのバスに乗ることに。

 バスはいきなり激しい登りで、若干緩くなったものの登りのままで長いトンネルに突入。トンネルの途中で挫折して休憩している自転車の人も。自転車持ってこないのが正解だった。

 空港経由で10数分で大島支庁前到着。大島支庁舎は開いていて、準備が始まっていた。ソファに座って、竹芝のコンビニで勝ってた食料を摂取して、仮眠。そのうち突然元気な「おはようございます」の声で目が覚める。あたりにスタッフの皆さんが集まっていて、ミーティングが始まっていた。じゃまにならないように場所を変えて他のソファで仮眠。しばらく寝ていたらすごく快適になった、というか、軽い二日酔い状態だったようだ。

 まわりにスタッフのみなさんの荷物とかあったので、自分の荷物も、観戦に入らないものを用意していたビニール袋(ゴミ袋とも言う)に詰めて、すみっこに置いておくことにする。

U23

 けっこうぎりぎりまで寝て、スタート地点を見る。大混乱があるかと思った第1コーナーは特に問題なく通過。そのあと細い登りを登ると500mもたたずに広い道に戻る。勾配もゆるくなり、数100mのところにリアルスタートがある。そのあたりから勾配が厳しくなる。なんどかゆるくなるものの、8%程度(見た感じ)で登っていく。細い登りがあるのはわかっていたが、そのあと太くなると厳しくなるのは想定外。となると、2周めのスタートゴール地点を前の方で通過して細い登りに突入しないとレースが終わるし、そこで一気にふるい落としが始まるだろうとぞくぞくした。

 で、その2周めを頂上付近で待つ。想像を下回る十数人の集団で来る。小林マリノ、弱虫ペダル岡がいるのは確認した。鹿屋体育大学やシマノが数人、大量エントリーの日大はすでに1人。もうここに行っていないメンバーの優勝はなさそうだと感じた。

 2周めにいる前、鹿屋体育大学は集団を引いて前方を固めていたらしい。さすがだ。 案の定、このあとの細い登りでは早稲田孫崎らが落車して、それが逃げ集団の形成にも関係したとのこと。
www.cyclowired.jp

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全日本個人TT予想

 天気も不安定そうなんでいろんな方向に転ぶ可能性があるけど、それぞれ一点予想。

男子ユース  日野泰静
男子ジュニア 大町健斗
男子U23    山本大喜
男子エリート 西薗良太
女子ジュニア 下山美寿々
女子エリート 梶原悠未

 当初エントリーしていたジュニアの沢田桂太郎が出場しないのが残念。