シューズを洗って、テープを貼って

 京都は観光客が減っているということで、伏見稲荷に行ってみた。
 一旦帰宅後、コーナンプロ吉祥院店に行き、チューブレスホイールのメンテナンスに使えそうなテープを調達。

 夕方、泥だらけのシューズを洗濯。

 夜、チューブレスリアホイールのタイヤを外して観察。原因かも知れないものを発見。バルブ付近はリムと直接接した方がいいのではないかと思ってリムの地を露出させていたが、そのあたりが剥がれて空気が抜けていたもよう。なんとなく合点がいった。リムテープを貼り替えたけど、そのあたりだけ上から貼った方が原因切り分け的にはよかったかも。念のためバスコークも使った。装着は固まってから。

JCX日吉設営

 朝起きてチューブレスリアホイールを触ってみたら、空気抜けはあるもののわずか。ビードあたりの空気漏れだったのかも。

 10時集合で明日のJCX日吉の設営。時折雨が降っていたが、なんとか雨具なしでしのげる程度。設営が終わってから降り出したけど。

 帰宅してみたらチューブレスリアホイールの空気が抜けていた。再度空気を入れてみるとバルブからも空気漏れの音が。これで「ビードが上がり、空気漏れの音もしない」→「空気がけっこうもつ」→「その後突如抜ける」→「空気を入れるとバルブから空気漏れの音が聞こえる」というパターンを5回繰り返しているということになる。この現象の理由が思いつかない。フロントは毎回きっちりと決まるので、たぶんリム側に原因があると思う。

JCX日吉スタッフ

 天気予報は晴れ時々雪だったが、起きたら雪は降っていない。前夜のうちに現地宿泊組が積雪を伝えていたが、対策のしようがないのでとにかく向かう。

 縦貫道は時折吹雪。路面もちょっとあやしい。逆に園部を降りてからはしっかり解けている。日吉ダムへの上りも問題なくいけたが、会場入口で前に車が止まっている。数台前に泥若がいたので様子を聞いてみたら、ノーマルタイヤの車が何台かスタックしているといて冬用タイヤの車だけ通しているとか。腫れてきたのでしばらく待ってみる。
 そういえばチェーン持っていたわと思い出して取り付けを試みる。

 が、3年前の堺同様装着できず。説明書がわかりにくい。
 そのうち路面もしっかりとしてきたということで会場侵入。マーシャル任務に着く。
 チェーンについては、駐車場で同じタイプのチェーンを装着している人を発見、写真を撮らせてもらった。想像していた完成図とだいぶ違う。

 天気は腫れたり吹雪いたり。路面はどろどろ。最終的には晴れて、撤収作業は不幸中の幸いだった。

 帰宅後洗濯。泥だらけのやつはいったんバケツで表面の泥を落としてから。

 九州シクロクロス芦屋浜に申し込み。宿も小倉で楽勝と思ったら高い部屋しか空いてなくって黒崎で。
www.choice-hotels.jp

本日のホイール&発注

 空気が抜けるチューブレスリアホイール、リムテープに原因がある可能性を疑って、テープを貼り替え、同じポリミイドテープ。あわせてバルブホールをリーマで削って、リムとビードをクリーニング。そのままでビードも上がった(発砲音はしなかった)ので、バルブの空気抜け音がないことを確認して放置。しばらくしたら抜けていたので、一度ビードを落として石鹸水を使ってビードを上げる。今度は発砲音がした。

 関西シクロクロスで握らせてもらったミーコさんのシマノケーブルディスクブレーキキャリパーの感じがえらよかったので発注。合わせてインナーケーブルも。

 ブレーキキャリパーの届け日がえらく先だった。でもたいていその前に入荷して発送されるというのは学習している。